野原 慎司/著 -- 日本評論社 -- 2019.7 -- 331.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 331.2/ノハラ/一般 120820073 一般 利用可

資料詳細

タイトル 経済学史
書名ヨミ ケイザイガクシ
副書名 経済理論誕生の経緯をたどる
著者名 野原 慎司 /著, 沖 公祐 /著, 高見 典和 /著  
著者ヨミ ノハラ,シンジ , オキ,コウスケ , タカミ,ノリカズ  
出版者 日本評論社  
出版年 2019.7
ページ数等 304p
大きさ 21cm
一般件名 経済学-歴史  
ISBN 4-535-55927-9
ISBN13桁 978-4-535-55927-1
定価 2700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120281286
NDC8版 331.2
NDC9版 331.2
著者紹介 【野原慎司】東京大学大学院経済学研究科准教授。1980年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。東京大学大学院経済学研究科講師などを経て、2018年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【沖公祐】香川大学経済学部教授。1971年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。東京大学大学院経済学研究科助手、香川大学経済学部講師、同准教授などを経て、2014年より現職。著書:『余剰の政治経済学』(日本経済評論社、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 古典派経済学を中心として(古代・中世の経済認識;重商主義;重農主義―フランス経済学の勃興;古典派経済学の形成―アダム・スミス;古典派経済学の形成―リカードウ、マルサス;古典派経済学の形成―J・S・ミル;大陸経済学の形成―フランスとドイツとオーストリア)
第2部 変革期の経済学(マルクス学派の始まり―マルクスのポリティカル・エコノミー批判;一般均衡理論―ワルラス;イギリスの限界革命―ジェボンズとマーシャル;マルクス学派の展開;20世紀前半の重要理論―ムア、ヒックスとアレン、サムエルソン)
第3部 現代の経済学(20世紀半ばの計量経済学―フリッシュ、ティンバーゲン、コウルズ委員会;ゲーム理論の始まり;20世紀半ばの一般均衡理論―コウルズ委員会と日本の数学者;行動経済学の由来―期待効用理論からプロスペクト理論へ;有効需要論の発展―ケインズとIS‐LMモデル;経済成長理論の歴史―ソローを中心として)