鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
大学なんか行っても意味はない?
利用可
予約かごへ
ブライアン・カプラン/〔著〕 -- みすず書房 -- 2019.7 -- 371.3
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
371.3/カフラ/一般
120904217
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
大学なんか行っても意味はない?
書名ヨミ
ダイガク ナンカ イッテ モ イミ ワ ナイ
副書名
教育反対の経済学
著者名
ブライアン・カプラン
/〔著〕,
月谷 真紀
/訳
著者ヨミ
カプラン,ブライアン , ツキタニ,マキ
出版者
みすず書房
出版年
2019.7
ページ数等
414,104p
大きさ
20cm
原書名
原タイトル:THE CASE AGAINST EDUCATION
一般件名
教育投資-アメリカ合衆国
,
教育と経済
,
教育と産業
,
教育社会学
ISBN
4-622-08819-3
ISBN13桁
978-4-622-08819-6
定価
4600円
問合わせ番号(書誌番号)
1120279756
NDC8版
371.3
NDC9版
371.3
内容紹介
なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか?なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか?「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。
著者紹介
【ブライアン・カプラン】ジョージ・メイソン大学経済学部教授。プリンストン大学で博士号を取得後、ジョージ・メイソン大学助教、准教授を経て現職。専門は公共経済学、公共選択論など。経済学ブログサイト「EconLog」執筆者の一人。著書『選挙の経済学――投票者はなぜ愚策を選ぶのか』(日経BP社、2009)、Selfish Reasons to Have More Kids: Why Being a Great Parent ls Less Work and More Fun than You Think (Basic Books, 2011)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【月谷真紀】翻訳家。ボニー『自分で「始めた」女たち』(海と月社、2019)ボーザー『Learn Better』(英治出版、2018)エイヴェント『デジタルエコノミーはいかにして道を誤るか』(東洋経済新報社、2017)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章
1 教育というマジック
2 実在する謎―無益な教育の遍在
3 実在する謎―無益な教育の大きな見返り
4 シグナリングの証拠―あなたがまだ納得していないなら
5 それがシグナリングかどうか、誰が気にするのか―教育の利己的なリターン
6 シグナリングなのかどうか、そこが気になる―教育の社会的なリターン
7 部屋の中の白い象―教育はもっと減らすべき
8 1>0―もっと職業教育が必要だ
9 母なる学び舎―教育は魂を涵養するのか
10 教育と啓蒙をめぐる五つの座談会
結論
ページの先頭へ