翁 邦雄/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.7 -- 334.41

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 334.4/オキナ/一般 120904258 一般 利用可

資料詳細

タイトル 移民とAIは日本を変えるか
書名ヨミ イミン ト エーアイ ワ ニホン オ カエルカ
著者名 翁 邦雄 /著  
著者ヨミ オキナ,クニオ  
出版者 慶應義塾大学出版会  
出版年 2019.7
ページ数等 209p
大きさ 20cm
一般件名 移民・植民-日本 , 外国人労働者 , 人工知能 , 技術革新と労働問題  
ISBN 4-7664-2611-8
ISBN13桁 978-4-7664-2611-3
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120279407
NDC8版 334.41
NDC9版 334.41
内容紹介 21世紀に入り、人口減少に転じた日本。早くから人口構造の変化に着目すべきと唱えていた著者が、現代日本の喫緊の課題として昨今クローズアップされている人口減少下の日本社会の変容を、移民とAI(人工知能)に焦点を当てて丁寧に解いていく。
著者紹介 1951年生まれ。74年、東京大学経済学部卒業、日本銀行入行。83年、シカゴ大学でPh.D.取得。2006年、中央大学研究開発機構教授に就任。09年、京都大学公共政策大学院教授。17年より法政大学大学院政策創造研究科客員教授、京都大学公共政策大学院名誉フェロー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 金融政策の限界―プロローグ
第2章 人口ペシミズムと将来人口推計の確実性
第3章 移民あるいは外国人労働者の経済的影響
第4章 移民の社会的影響―欧州の経験
第5章 移民の社会的影響―日本の現状
第6章 事例研究:ベトナムとの関係
第7章 AIは労働者を無用にするか―人口ペシミズムへの第三の異論
第8章 AIと移民の共通点・相違点
第9章 AI・移民問題についての今後の課題