久住 祐一郎/著 -- 現代書館 -- 2019.7 -- 215.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 215.5/クスミ/一般 120891505 一般 利用可

資料詳細

タイトル 三河吉田藩
書名ヨミ ミカワ ヨシダハン
副書名 交通の要衝三河吉田と新居関を擁する譜代藩。「知恵伊豆」の血を引く大河内松平氏が長く治めた。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名 久住 祐一郎 /著  
著者ヨミ クスミ,ユウイチロウ  
出版者 現代書館  
出版年 2019.7
ページ数等 206p
大きさ 21cm
一般件名 吉田藩(三河国)  
ISBN 4-7684-7153-6
ISBN13桁 978-4-7684-7153-1
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120277355
NDC8版 215.5
NDC9版 215.5
内容紹介 愛知県豊橋市・吉田城に居城を置いた藩の物語。幕府の要職についた藩主たちが治め、茶道の宗偏吉田流や幕末に起こった「ええじゃないか」の発祥の地ともいわれる三河吉田藩の歴史に迫る。
著者紹介 1984年、新潟県生まれ。岡山大学大学院社会文化科学研究科博士前期課程修了。現在は豊橋市美術博物館学芸員。交通史学会常任委員。著書は『三河吉田藩・お国入り道中記』(集英社インターナショナル)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ 三河吉田藩物語
第1章 領国支配から非領国支配へ―池田輝政が去ったあとは、譜代大名による統治へ。
第2章 入れ替わる譜代大名―幕閣への登竜門として、近世中期までは頻繁に領主が交代した。
第3章 大河内松平氏の時代―老中首座として幕政を担った藩主信明。一方、藩財政は危機に直面する。
第4章 三河吉田藩の文化―藩校は三河国で最も早く設立。藩領では城下を中心に様々な文化が花開く。
第5章 幕末の動乱と三河吉田藩―藩主信古は風雲急を告げる上方へ。新政府に恭順した吉田藩は豊橋藩と改称。
エピローグ 「ちぎりマーク」とともに