ミゲル・デ・ウナムーノ/著 -- 幻戯書房 -- 2019.7 -- 963

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 963/ウナム/一般 120701034 一般 利用可

資料詳細

タイトル アベル・サンチェス
書名ヨミ アベル サンチェス
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名 ミゲル・デ・ウナムーノ /著, 富田 広樹 /訳  
著者ヨミ ウナムノ,ミゲル・デ , トミタ,ヒロキ  
出版者 幻戯書房  
出版年 2019.7
ページ数等 259p
大きさ 19cm
原書名 原タイトル:Abel Sanchez 原著第2版の翻訳
ISBN 4-86488-171-5
ISBN13桁 978-4-86488-171-5
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120275145
NDC8版 963
NDC9版 963
内容紹介 「永遠に憎悪するために、永遠に生きるのだと考えて私は戦慄した。それは地獄であった。」…。20世紀スペインを代表する情熱の哲学者が現代に甦らせたカインとアベルの物語。魂の闇の臨床記録。本邦初訳。
著者紹介 【ミゲル・デ・ウナムーノ】1864-1936。バスク地方ビルバオ生まれのスペインの思想家、作家。1898年の米西戦争以後のスペインを憂慮する〈98年世代〉の書き手の一人として、『生の悲劇的感情』に代表される哲学書のほか、ユニークな評論や小説、戯曲、詩作品を数多く著した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【富田広樹】1978年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。現在北九州市立大学文学部准教授。専門は18世紀スペイン文学。訳書にホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙/鬱夜』(現代企画室、2017)、著書に『エフィメラル』(近刊)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)