福田 正秀/著 -- ブイツーソリューション -- 2019.6 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 289/カトウ/一般 121010152 一般 利用可

資料詳細

タイトル 加藤清正と忠廣
書名ヨミ カトウ キヨマサ ト タダヒロ
副書名 肥後加藤家改易の研究
著者名 福田 正秀 /著  
著者ヨミ フクダ,マサヒデ  
出版者 ブイツーソリューション  
出版年 2019.6
ページ数等 374p
大きさ 22cm
個人件名 加藤 清正 , 加藤 忠廣  
ISBN 4-434-25958-X
ISBN13桁 978-4-434-25958-6
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120274649
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 加藤清正の死後、加藤家は二代目藩主忠廣の代で幕府によって改易されてしまう。史料考証で明らかになった改易の真相とは?熊本城は秀頼を迎えて徳川との決戦のためなど、豊臣の忠臣として徳川と対立軸で語られることの多い清正の意外な真実を明らかにする。
著者紹介 昭和23年(1948)長崎県生まれ。熊本県山鹿市在住。放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了(学術修士)。主に宮本武蔵・肥後加藤家・水野氏を研究。著書に『宮本武蔵研究論文』(歴研・2003年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 清正時代(豊臣時代に改易の危機;無嗣改易の危機;天下分け目の時 ほか)
第2章 忠廣時代(忠廣五十四万石を相続;忠廣の婚儀と大坂の陣;一国一城令と武家諸法度 ほか)
第3章 改易後(改易の原因・真相と改易時の加藤家;籠城か開城か;忠廣の墨付到着 ほか)