漆﨑 まり/著 -- 八木書店古書出版部 -- 2019.6 -- 768.58

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 768.5/ウルシ/一般 121010741 一般 利用可

資料詳細

タイトル 江戸歌舞伎長唄成立史
書名ヨミ エド カブキ ナガウタ セイリツシ
著者名 漆﨑 まり /著, 原 道生 /監修  
著者ヨミ ウルシザキ,マリ , ハラ,ミチオ  
出版者 八木書店古書出版部  
出版年 2019.6
ページ数等 283,16p
大きさ 27cm
一般注記 布装
一般件名 長唄-歴史  
ISBN 4-8406-9767-1
ISBN13桁 978-4-8406-9767-5
定価 15000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120273494
NDC8版 768.58
NDC9版 768.58
著者紹介 【漆﨑まり】1958年生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒。東京芸術大学楽理科卒。同大学院博士課程修了後、同大学助手、東海大学非常勤講師を経て、国際日本文化研究センター研究部機関研究員。2017年6月没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【原道生】明治大学名誉教授。日本近世文学。主な著作に『近松門左衛門(新潮日本アルバム)』(新潮社,1991)、『近松浄瑠璃の作劇法』(八木書店、2013。角川源義賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 長唄正本の版行形態(中村座(享保期から寛政三年);市村座(享保期から寛政期);森田座・河原崎座(享保から享和期))
第2部 長唄成立史(正本の刊行と長唄の形成;小歌から長唄への展開)
第3部 中村座における株板化の動向(地本としての長唄の薄物;正本と偽版;相版化;版元の交代;「後版」グループ;株板化の要因;天保期の芝居町移転後)
付編(江戸歌舞伎における長唄の形成―芸態の変化を捉えて;河東節正本の版行に関する一考察―江戸歌舞伎における初期の音曲正本と位置付けて)