ジョルジョ・アガンベン/著 -- 以文社 -- 2019.5 -- 198.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 198.2/アカン/一般 120633634 一般 利用可

資料詳細

タイトル オプス・デイ
書名ヨミ オプス デイ
副書名 任務の考古学
著者名 ジョルジョ・アガンベン /著, 杉山 博昭 /訳  
著者ヨミ アガンベン,ジョルジョ , スギヤマ,ヒロアキ  
出版者 以文社  
出版年 2019.5
ページ数等 261p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:OPUS DEI
一般件名 カトリック教会-儀式  
ISBN 4-7531-0353-6
ISBN13桁 978-4-7531-0353-9
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120269073
NDC8版 198.26
NDC9版 198.26
内容紹介 カント以来の現代倫理に導入された、負債と徳性に基づく「義務」の無限性。キリスト教における任務=聖務、典礼への考察を手がかりに、「当為(べき)」と「命令(せよ)」から構成される存在の統治を明らかにする。
著者紹介 【ジョルジョ・アガンベン】1942年生まれ。哲学者。マチェラータ大学、ヴェローナ大学、ヴェネツィア建築大学で教えた後、現在、ズヴィッツェラ・イタリアーナ大学メンドリジオ建築アカデミーで教鞭をとる。『ホモ・サケル』(以文社)、『例外状態』(未來社)、『スタシス』『王国と栄光』(共に青土社)など、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【杉山博昭】1975年生まれ。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。京都教育大学、国際基督教大学にて非常勤講師、早稲田大学高等研究所にて助教を務めたのち、現在は摂南大学外国語学部にて講師に就く。専門は表象文化論、西洋美術史。著書に表象文化論学会賞奨励賞『ルネサンスの聖史劇』(中央公論新社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 典礼と政治
2 秘儀から効果へ
3 任務の系譜学
4 ふたつの存在論、あるいは、いかに義務は倫理になったのか