内藤 博文/著 -- 河出書房新社 -- 2019.6 -- 556.93

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 556.9/ナイト/一般 120733690 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本の空母100年
書名ヨミ ニホン ノ クウボ ヒャクネン
副書名 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで-
著者名 内藤 博文 /著  
著者ヨミ ナイトウ,ヒロフミ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2019.6
ページ数等 214p
大きさ 18cm
一般件名 航空母艦-日本-歴史-昭和前期 , 太平洋戦争(1941~1945)-海戦  
ISBN 4-309-29020-5
ISBN13桁 978-4-309-29020-1
定価 820円
問合わせ番号(書誌番号) 1120268090
NDC8版 556.93
NDC9版 556.93
内容紹介 日本初の空母「鳳翔」の計画立案から100年。護衛艦「いずも」でステルス戦闘機を運用する計画が発表された。圧倒的な攻撃型兵器・空母を、日本はいかに開発・運用してきたのかを解説する。
著者紹介 1961年生まれ。大学卒業後、新書系の出版社に勤務。現在は、歴史、地理などの分野を得意とするライターとして執筆活動を行なう一方、地方で実業にも携わっている。著書に『元号と天皇から日本史を読む方法』(河出書房新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 最強兵器「空母」を再び手にする意味とは
1章 軍縮条約下に開発された日本空母の明と暗―第一次世界大戦~上海事変
2章 空母を主力とする艦隊を世界で初めて完成―太平洋戦争前
3章 戦艦の時代を終わらせ“空母最強時代”を現出―太平洋戦争・緒戦
4章 日米両軍を壊滅に追い込んだ四度の空母決戦―太平洋戦争・中盤戦
5章 空母の数・性能・艦載機で大差をつけられた日本軍―太平洋戦争・後半戦
6章 「戦力の不保持」から「いずも」空母化への変遷―戦後~現在