デイヴィッド・ライアン/著 -- 青土社 -- 2019.5 -- 316.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 316.1/ライア/一般 120738128 一般 利用可

資料詳細

タイトル 監視文化の誕生
書名ヨミ カンシ ブンカ ノ タンジョウ
副書名 社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ
著者名 デイヴィッド・ライアン /著, 田畑 暁生 /訳  
著者ヨミ ライアン,デビッド , タバタ,アケオ  
出版者 青土社  
出版年 2019.5
ページ数等 283,8p
大きさ 19cm
原書名 原タイトル:THE CULTURE OF SURVEILLANCE
一般件名 監視社会  
ISBN 4-7917-7162-1
ISBN13桁 978-4-7917-7162-2
定価 2600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120263942
NDC8版 316.1
NDC9版 316.1
内容紹介 なぜ私たちは権力による監視には抵抗しつつも、自らの個人情報を進んでアップし続けるのか?SNSやビッグデータによる「透明化」が私たちにもたらすものとは何か。監視論の権威による、オンライン時代の監視文化論。
著者紹介 【デイヴィッド・ライアン】1948年生まれ。カナダのクイーンズ大学教授(社会学)。同大サーベイランス・スタディーズ・センターのディレクター。ブラッドフォード大学にて学士号、博士号取得(社会科学・歴史)。著書に『監視社会』(青土社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【田畑暁生】1965年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院(社会情報学)修了。現在、神戸大学人間発達環境学研究科教授。主な翻訳書に、デイヴィット・ライアン『膨張する監視社会-個人識別システムの進化とリスク』(青土社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「監視文化」の形成
第1部 文脈における文化(文化の坩堝)
第2部 文化の潮流(利便性から服従へ;物珍しいものが当たり前に;オンラインからオンライフへ)
第3部 共創―文化、倫理、政治(完全な透明性;隠れた希望)