内海 愛子/著 -- 彩流社 -- 2019.4 -- 319.1021

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 2階環日 319.1/ウツミ/環日 120778132 環日 利用可

資料詳細

タイトル いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか
書名ヨミ イマ チョウセン ハントウ ワ ナニ オ トイカケル ノカ
副書名 民衆の平和と市民の役割・責任
著者名 内海 愛子 /著, 中野 晃一 /著, 李 泳采 /著, 鄭 栄桓 /著  
著者ヨミ ウツミ,アイコ , ナカノ,コウイチ , イ,ヨンチェ , チョン,ヨンファン  
出版者 彩流社  
出版年 2019.4
ページ数等 206p
大きさ 19cm
一般件名 日本-外国関係-朝鮮-歴史 , 朝鮮問題 , アジア(東部)-外国関係  
ISBN 4-7791-2517-0
ISBN13桁 978-4-7791-2517-1
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120262602
NDC8版 319.1021
NDC9版 319.1021
著者紹介 【内海愛子】1941年東京生まれ。大阪経済法科大学特任教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【中野晃一】1970年東京生まれ。上智大学国際教養学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 私たちは朝鮮半島とどのような関係を築いてきたのか―顔の見える議論のために(それぞれのバックグラウンド、関心;植民地支配の認識が抜けていた私たち ほか)
第1章 南北・米朝首脳会談と日本人(この日本の落差は何なのか?;在日コリアンからみた日本の戦後 ほか)
第2章 国家、ナショナリズム―市民との切れない関係の中で(米朝会談の評価―朝鮮籍の立場から;日本では市民運動もナショナリズムと結びついてきたのではないか ほか)
第3章 東アジアの平和と朝鮮半島、日本市民の役割―日本は朝鮮半島とどのような関係を築いていくのか(邪悪と刷り込まれた北朝鮮とのオルタナティブ外交政策を出せなかった日本のリベラル;韓国の新自由主義の問題と統一政策の性格の変化 ほか)