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江戸幕府の「敲」と人足寄場 利用可

高塩　博／著 -- 汲古書院 -- 2019.2 -- 322.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 322.1/ﾀｶｼ/一般Ｈ 120850097 一般 利用可

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タイトル 江戸幕府の「敲」と人足寄場
書名ヨミ エド　バクフ　ノ　タタキ　ト　ニンソク　ヨセバ
副書名 社会復帰をめざす刑事政策
著者名 高塩　博 ／著  
著者ヨミ タカシオ，ヒロシ  
出版者 汲古書院  
出版年 2019.2
ページ数等 ４３１，３２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：江戸幕府法における「敲」と「入墨」の刑罰．　「敲」の刑罰における身元引受について．　「敲」の刑具について．　「敲」に用いるムチの規格統一．　追放人の幕府老中宛の歎願．　丹後国田辺藩の「敲」について．　奥殿藩佐久領における「敲」の刑罰．　《講演録》江戸時代の笞打ち刑について．　熊本藩徒刑と幕府人足寄場の創始．　幕府人足寄場の収容者について．　寄場手業掛山田孫左衛門．　上州小舞木村郡蔵の寄場入り．　寄場奉行一覧．　幕府人足寄場研究文献目録〈稿〉．　「寄場人足取扱方手続書」について．　《史料翻刻》長崎人足寄場史料二題
一般件名 法制史－日本－江戸時代 , 刑罰－日本－歴史－江戸時代 , 人足寄場  
ISBN 4-7629-4228-6
ISBN13桁 978-4-7629-4228-0
定価 １１０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120262090
NDC8版 322.15
NDC9版 322.15
内容紹介 「敲」は、犯罪人にとってもう一度のやり直しがきく刑罰であった…。「敲」という江戸時代の刑罰と人足寄場の制度を取り上げ、その執行方法に光を当てることによって、「敲」刑の本質を探る。
著者紹介 昭和２３年栃木県生まれ。昭和４７年國學院大學文学部史学科卒業。昭和５５年國學院大學大学院法学研究科博士課程単位取得退学。國學院大學日本文化研究所助教授・教授を経て、現在國學院大學法学部教授。法学博士。日本法制史専攻。主要著書に『日本律復原の研究』（共編，昭和５９年，国書刊行会）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
江戸幕府法における「敲」と「入墨」の刑罰
「敲」の刑罰における身元引受について
「敲」の刑具について
「敲」に用いるムチの規格統一
追放人の幕府老中宛の歎願
丹後国田辺藩の「敲」について
奥殿藩佐久領における「敲」の刑罰
《講演録》江戸時代の笞打ち刑について
熊本藩徒刑と幕府人足寄場の創始
幕府人足寄場の収容者について
寄場手業掛山田孫左衛門
上州小舞木村郡蔵の寄場入り
寄場奉行一覧
幕府人足寄場研究文献目録〈稿〉
「寄場人足取扱方手続書」について
《史料翻刻》長崎人足寄場史料二題

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