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カントの生涯と学説
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E・カッシーラー/著 -- みすず書房 -- 2019.3 -- 134.2
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
134.2/カツシ/一般
120889765
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
カントの生涯と学説
書名ヨミ
カント ノ ショウガイ ト ガクセツ
著者名
E・カッシーラー
/著,
門脇 卓爾
/監修,
高橋 昭二
/監修,
浜田 義文
/監修,
岩尾 龍太郎
/訳,
小泉 尚樹
/訳,
銭谷 秋生
/訳,
高橋 和夫
/訳,
牧野 英二
/訳,
山本 博史
/訳
著者ヨミ
カッシーラー,エルンスト , カドワキ,タクジ , タカハシ,ショウジ , ハマダ,ヨシフミ , イワオ,リュウタロウ , コイズミ,ナオキ , ゼニヤ,アキオ , タカハシ,カズオ , マキノ,エイジ , ヤマモト,ヒロシ
出版者
みすず書房
出版年
2019.3
ページ数等
497,6p
大きさ
21cm
原書名
原タイトル:KANTS LEBEN UND LEHRE
ISBN
4-622-08807-X
ISBN13桁
978-4-622-08807-3
定価
8000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120259622
NDC8版
134.2
NDC9版
134.2
著者紹介
【E・カッシーラー】1874-1945.ドイツの哲学者.旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生れる.ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び,マールブルク学派の一人に数えあげられるが,近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1-3巻,1906-20,4巻,1950〔邦訳『認識問題』全4巻・5冊〕)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立.ベルリン大学私講師をへて1919年新設ハンブルク大学教授に着任.さらに『シンボル形式の哲学』(1923-29)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた.1933年,ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ,オクスフォードからスウェーデンをへて,1941年以後アメリカで活躍する.1945年4月,ニューヨークで歿.著書は他に『自由と形式』(1916)『カントの生涯と学説』(1918)『ルネサンス哲学における個と宇宙』(1927)『啓蒙主義の哲学』(1932)『現代物理学における決定論と非決定論』(1936)『人間』(1945)『国家と神話』(1946)などがあり,その多くが邦訳されている.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【門脇卓爾】1925年鳥取に生れる.1951年京都大学文学部哲学科卒業.学習院大学名誉教授.2012年歿.主要論文 Das radikal Bose bei Kant;Das Faktum der reinen praktischen Vernunft. 訳書 ゴットフリート・マルチン『カント』(岩波書店,1972)カント『批判期論集』(『カント全集』第12巻,理想社,1966)『書簡集 I』(『カント全集』第17巻,共訳,理想社,1977)『形而上学のための序説』(『完訳・世界の大思想』第2巻所収,河出書房新社,1983)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 少年期及び修業時代
第2章 修士時代とカント学説の発端
第3章 『純粋理性批判』の構築と根本問題
第4章 批判哲学の最初の諸成果:『プロレゴーメナ』、ヘルダーの『考案』及び歴史哲学の基礎づけ
第5章 批判的倫理学の構築
第6章 『判断力批判』
第7章 晩年の諸著作と闘争―『単なる理性の限界内の宗教』及びプロイセン政府との衝突
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