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ジル・ピュドロフスキ/著 -- 新泉社 -- 2019.4 -- 596

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 596/ヒユト/一般 120799501 一般 利用可

資料詳細

タイトル ピュドロさん、美食批評家はいったい何の役に立つんですか?
書名ヨミ ピュドロ サン ビショク ヒヒョウカ ワ イッタイ ナンノ ヤク ニ タツンデスカ
著者名 ジル・ピュドロフスキ /著, 関 修 /訳  
著者ヨミ ピュドロフスキ,ジル , セキ,オサム  
出版者 新泉社  
出版年 2019.4
ページ数等 261p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:A quoi sert vraiment un critique gastronomique?
一般件名 美食  
ISBN 4-7877-1913-0
ISBN13桁 978-4-7877-1913-3
定価 2500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120258357
NDC8版 596
NDC9版 596
内容紹介 フランスのレストラン、シェフ、料理、そしてグルメを辛口批評し、ガストロノミ(美食)とは何かを熱く語る。「1 常軌を逸した者の仕事」から「23 格付けの専門家」までで構成する。
著者紹介 【ジル・ピュドロフスキ】1950年、アルザス〓ロレーヌ地方モーゼル県メス市に生まれる。パリ政治学院を卒業後、ジャーナリズムの世界へ。『ゴー〓ミヨ』で有名なクリスチャン・ミヨのもとで研鑽を積み、美食批評家として独立。1990年から毎年、パリのレストラン格付け本『ピュドロ・パリ』を発行。中央の有名媒体の他、地元アルザス=ロレーヌの地方紙への寄稿や『ピュドロ』地方版、フランス版も手がける。また、ブログ『皿の上の料理の中の脚』は好評で、フランスを代表する美食批評家として活躍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【関修】1961年、東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。東洋大学文学部哲学科助手を経て、現在、明治大学、東京交通短期大学非常勤講師。専攻はフランス現代思想、文化論。(一社)リーファーワイン協会理事。著書に『美男論序説』(夏目書房)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
常軌を逸した者の仕事
ある天職の創生
誤解される見かけ
舞台裏のさらに背後に
必然的偏愛
序列化の意味
正確を期すのは不愉快な欠点ではない
口に頬張ったまま喋る
変動する世界
物書きという仕事
目玉焼きの詩学
夢見させ、垂涎させる
知られていないことと高名なこと
汝自らを知れ
著名な先達たちについて
批評の制度化
嗅覚を用いて
流行の波に乗る
影響力をもつ者
失われし美味なる食べ物を求めて
悪魔は細部に宿る
意味あるもののみが美味しい
格付けの専門家