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    アレグサンダー・ダントレーヴ
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光岡 英稔/著 -- PHPエディターズ・グループ -- 2019.4 -- 141.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 141.9/ミツオ/一般 121003845 一般 利用可

資料詳細

タイトル 身体(からだ)の聲
書名ヨミ カラダ ノ コエ
副書名 武術から知る古の記憶
著者名 光岡 英稔 /著  
著者ヨミ ミツオカ,ヒデトシ  
出版者 PHPエディターズ・グループ  
出版年 2019.4
ページ数等 230p
大きさ 19cm
一般件名 身体像 , 武術  
ISBN 4-569-84280-1
ISBN13桁 978-4-569-84280-6
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1120255783
NDC8版 141.9
NDC9版 141.9
内容紹介 文化のない身体は存在しない。身体と文化の深いつながりを思索してきた著者が、頭脳労働偏重・テクノロジー依存の現代社会で、武術の考え方を通じて、身体の聲に耳を傾け、生きる力と自信を取り戻すヒントを伝授する。
著者紹介 1972年岡山県生まれ。日本韓氏意拳学会代表、および国際武学研究会代表。11年間ハワイで武術指導。2003年2月、意拳の創始者の高弟であった韓星橋先師と、その四男である韓競辰老師に出会い、日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。共著に、内田樹氏との『荒天の武学』(集英社新書)などがあある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 なぜ昔の農婦は米五俵を担げたのか(米三〇〇キロを担いでいた昔の農婦;先人と私たちの間には「労働観と身体観の差」がある ほか)
第2章 東洋文化と西洋文化を決定的に分ける身体観の違い(アメリカ、ハワイで体験したカルチャーギャップ;無時間のハワイアン ほか)
第3章 近代文明化した西洋の身体観に支配された明治以降の日本(「corps」を「身体」と訳した明治期の人;キリスト教文明の身体観 ほか)
第4章 気と健康と死を身体観から考える(昔、人々は、「人間は『気』で生きている」と考えていた;古の「気」は日常の生活の中にあった ほか)
第5章 これからを生きるための身体観(感覚経験上“からだ”はいくつもあると考えたほうが自然;開眼の時代と閉眼の時代 ほか)