資料詳細

平成の終焉利用可

原　武史／著 -- 岩波書店 -- 2019.3 -- 288.41

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	新書文庫	288.4/ﾊﾗ/一般Ｓ	120796721	一般	利用可

タイトル	平成の終焉
書名ヨミ	ヘイセイ　ノ　シュウエン
副書名	退位と天皇・皇后
シリーズ名	岩波新書　新赤版
副叢書名	１７６３
著者名	原　武史／著
著者ヨミ	ハラ，タケシ
出版者	岩波書店
出版年	2019.3
ページ数等	２２３，３５ｐ
大きさ	１８ｃｍ
個人件名	天皇 , 皇后
ISBN	4-00-431763-0
ISBN13桁	978-4-00-431763-0
定価	８４０円
問合わせ番号（書誌番号）	1120255566
NDC8版	288.41
NDC9版	288.41
内容紹介	平成とは天皇制の新たなスタイルが確立された時代だった。日本中をくまなく訪ね歩き、自らの思いを国民に直接語りかけてきた天皇明仁と皇后美智子。２人の皇太子（妃）時代からの「旅」の足跡を丹念にたどり、「象徴」と国民との政治的関係性を問い直す。
著者紹介	１９６２年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。東京大学大学院博士課程中退。現在、放送大学教授。専攻は日本政治思想史。著書に『昭和天皇』（岩波新書、司馬遼太郎賞受賞）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

タイトル	著者名	ページ
序論　天皇明仁の退位
第１章　「おことば」を読み解く―現在編（「おことば」の背景；「おことば」の分析；「おことば」の問題点）
第２章　「平成」の胚胎―過去編１（行啓の概要；人々から遠ざかる―行幸啓との共通点；人々に近づく―行幸啓との相違点；戦争に向き合う―広島・長崎・沖縄）
第３章　「平成」の完成―過去編２（昭和からの継続；右派からの反撃；行幸啓の実態；退位表明と東日本大震災；行幸啓の政治的意味）
第４章　ポスト平成の行方―未来編