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1 件中、 1 件目
精選折口信夫 5 随想ほか・迢空詩編
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折口 信夫/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.3 -- 081.6
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
081.6/オリク-5/一般
120789121
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
精選折口信夫
書名ヨミ
セイセン オリクチ シノブ
巻次
5
巻書名
随想ほか・迢空詩編
巻書名
随想ほか・迢空詩編
著者名
折口 信夫
/著,
岡野 弘彦
/編
著者ヨミ
オリグチ,シノブ , オカノ,ヒロヒコ
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年
2019.3
ページ数等
352p
大きさ
20cm
内容細目
内容:零時日記. 1 海道の砂. その1 折口といふ名字 わが子・我が母 留守ごと 細雪以前 茶栗柿譜〈抄〉 増井の清水の感覚 花幾年 自歌自註 海やまのあひだ〈抄〉「夜」「島山」 自歌自註 春のことぶれ〈抄〉「気多はふりの家」 山の音を聴きながら 招魂の御儀を拝して 島の青草 古事記の空古事記の山 飛鳥をおもふ 春の歌の話 野山の春 鏡花との一夕 寿詞をたてまつる心々 平田国学の伝統 民族教より人類教へ 詩語としての日本語 詩歴一通 『古代研究』追ひ書き ほか2編
ISBN
4-7664-2552-9
ISBN13桁
978-4-7664-2552-9
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120252133
NDC8版
081.6
NDC9版
081.6
内容紹介
折口信夫の最後の弟子が編む、折口学を後世に残すためのアンソロジー。第5巻は、自身や家族、師・友との交遊、奈良・飛鳥などの日本の文学をはぐくんだ風土の随想を中心に、神道論、詩論、学問論、さらに敗戦後に生み出された迢空の詩を収録する。
著者紹介
【折口信夫】1887年-1953年。歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。筆名・釈迢空。大阪府木津村生れ。國學院大學卒業。國學院大學教授、および慶應義塾大学教授。1953年9月3日逝去(66歳)。能登の墓所に養嗣子春洋とともに眠る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【岡野弘彦】1924年、三重県生れ。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大學名誉教授。國學院大學国文科卒業。昭和22年から28年9月の逝去まで、折口信夫と生活を共にして世話をする。『折口信夫全集』『折口信夫全集ノート編』の編集に参加。折口信夫論として『折口信夫の晩年』『折口信夫の記』『折口信夫伝』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
零時日記
海道の砂
折口といふ名字
わが子・我が母
留守ごと
細雪以前
茶栗柿譜〈抄〉
増井の清水の感覚
花幾年
自歌自註 海やまのあひだ〈抄〉「夜」「島山」
自歌自註 春のことぶれ〈抄〉「気多はふりの家」
山の音を聴きながら
招魂の御儀を拝して
島の青草
古事記の空古事記の山
飛鳥をおもふ
春の歌の話
野山の春
鏡花との一夕
寿詞をたてまつる心々
平田国学の伝統
民族教より人類教へ
詩語としての日本語
詩歴一通
『古代研究』追ひ書き
民族史観における他界観念〈草稿〉
迢空詩編
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