稲岡 大志/著 -- 昭和堂 -- 2019.2 -- 410.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 410.1/イナオ/一般 120702777 一般 利用可

資料詳細

タイトル ライプニッツの数理哲学
書名ヨミ ライプニッツ ノ スウリ テツガク
副書名 空間・幾何学・実体をめぐって
著者名 稲岡 大志 /著  
著者ヨミ イナオカ,ヒロユキ  
出版者 昭和堂  
出版年 2019.2
ページ数等 272p
大きさ 22cm
一般件名 数理哲学 , 幾何学  
ISBN 4-8122-1803-9
ISBN13桁 978-4-8122-1803-7
定価 8500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120251686
NDC8版 410.1
NDC9版 410.1
著者紹介 神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、神戸大学大学院人文学研究科研究員、および、神戸大学、関西大学など非常勤講師。専門はヨーロッパ初期近代の哲学、数学の哲学、ポピュラーカルチャーの哲学。おもな業績は『信頼を考える―リヴァイアサンから人工知能まで』(共著、勁草書房、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
哲学と数学の交差点に立つライプニッツ
第1部 幾何学的記号法の数理哲学(ライプニッツにおけるユークリッド幾何学の基礎;幾何学的記号法における対象の導入;幾何学的記号法とはどのような幾何学か;無限小解析から幾何学的記号法へ;幾何学の哲学としての幾何学的記号法)
第2部 空間とモナドロジー(実体の位置と空間の構成―空間論と実体論はどのような関係を持つか?;モナドロジー前史―ライプニッツはなぜモナドという概念を必要としたのか?;モナドロジーとはどのような哲学なのか?―世界の存在論的構造と探究としてのモナドロジー)
哲学と数学の交差点の先へ