資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

雇用身分社会の出現と労働時間 利用可

森岡　孝二／著 -- 桜井書店 -- 2019.2 -- 366.21

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 366.2/ﾓﾘｵ/一般 120700861 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 雇用身分社会の出現と労働時間
書名ヨミ コヨウ　ミブン　シャカイ　ノ　シュツゲン　ト　ロウドウ　ジカン
副書名 過労死を生む現代日本の病巣
著者名 森岡　孝二 ／著  
著者ヨミ モリオカ，コウジ  
出版者 桜井書店  
出版年 2019.2
ページ数等 ３０９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：新自由主義の席巻は雇用関係に何をもたらしたか．　労働者派遣制度と雇用概念．　企業社会論の分析枠組みを問い直す．　日本資本主義の現局面と雇用・労働問題．　相次ぐ大企業の品質不正とその背景．　シェア経済は「未来の働き方」か．　いま『資本論』の労働時間論をどう読むか．　日本資本主義分析と労働時間．　労働時間の性別二重構造と二極分化．　労働時間の決定における労使自治と法的規制．　安倍内閣の「働き方改革」と「時間外労働規制」．　過労死一一〇番の三〇年と過労死防止運動
一般件名 雇用－日本 , 労働時間－日本 , 過労死 , 階層－日本  
ISBN 4-905261-40-6
ISBN13桁 978-4-905261-40-7
定価 ２７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120249659
NDC8版 366.21
NDC9版 366.21
内容紹介 規制緩和の果てに労働基準の底が抜けた。まともな働き方（ディーセントワーク）の実現を目指して雇用と労働時間を問い続け、「過労死防止法」の成立に尽力した著者が遺した警世の書。
著者紹介 １９４４年３月２４日　大分県大野郡大野町（現在・豊後大野市）に生まれる。１９６６年　香川大学経済学部を卒業。１９６９年　京都大学大学院経済学研究科博士課程を退学。１９８３年　関西大学経済学部教授。２０１１年　関西大学を定年退職。関西大学名誉教授、引き続き特別契約教授として教鞭をとる。２０１４年　関西大学を退職。２０１５年～２０１８年６月　過労死防止学会代表幹事。２０１８年８月１日　死去。著書『独占資本主義の解明――予備的研究』新評論、１９７９年（増補版、１９８７年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新自由主義の席巻は雇用関係に何をもたらしたか
労働者派遣制度と雇用概念
企業社会論の分析枠組みを問い直す
日本資本主義の現局面と雇用・労働問題
相次ぐ大企業の品質不正とその背景
シェア経済は「未来の働き方」か
いま『資本論』の労働時間論をどう読むか
日本資本主義分析と労働時間
労働時間の性別二重構造と二極分化
労働時間の決定における労使自治と法的規制
安倍内閣の「働き方改革」と「時間外労働規制」
過労死一一〇番の三〇年と過労死防止運動

ページの先頭へ