朝田 佳尚/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.2 -- 316.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 316.1/アサタ/一般 120787431 一般 利用可

資料詳細

タイトル 監視カメラと閉鎖する共同体
書名ヨミ カンシ カメラ ト ヘイサ スル キョウドウタイ
副書名 敵対性と排除の社会学
著者名 朝田 佳尚 /著  
著者ヨミ アサダ,ヨシタカ  
出版者 慶應義塾大学出版会  
出版年 2019.2
ページ数等 190,10p
大きさ 22cm
内容細目 内容:はじめに. 監視社会研究再考. 監視カメラ表象の変遷. 地域における監視カメラ設置の論理. 現代の閉じた卜占. 地域住民が監視カメラによせる別様の意味. 開かれた反省性と閉じた反省性
一般件名 監視社会-日本 , 社会的排除-日本  
ISBN 4-7664-2586-3
ISBN13桁 978-4-7664-2586-4
定価 4000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120248904
NDC8版 316.1
NDC9版 316.1
内容紹介 急速に監視化を進める現代社会。そのなかでも特に日常化したものの代表例が「監視カメラ」である。なぜ監視カメラの急速な拡大が生じたのか。誰がその設置活動を担ったのか。日本社会の監視化の実態を鋭く捉え直す。
著者紹介 京都府立大学公共政策学部准教授。1978年生まれ。2009年、京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻社会学専修単位取得退学。2012年課程博士。2015年より現職。主要論文に、「偽装されたセキュリティ」『現代思想』(35巻14号)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
監視社会研究再考
監視カメラ表象の変遷
地域における監視カメラ設置の論理
現代の閉じた卜占
地域住民が監視カメラによせる別様の意味
開かれた反省性と閉じた反省性