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中央本線、全線開通!
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中村 建治/著 -- 交通新聞社 -- 2019.2 -- 516.17
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
516.1/ナカム/一般S
120628642
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
中央本線、全線開通!
書名ヨミ
チュウオウ ホンセン ゼンセン カイツウ
副書名
誘致攻防・難関工事で拓いた、東京~名古屋間
シリーズ名
交通新聞社新書
副叢書名
131
著者名
中村 建治
/著
著者ヨミ
ナカムラ,ケンジ
出版者
交通新聞社
出版年
2019.2
ページ数等
230p
大きさ
18cm
一般件名
鉄道工事-日本-歴史
,
中央本線
ISBN
4-330-94619-X
ISBN13桁
978-4-330-94619-1
定価
800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120246670
NDC8版
516.17
NDC9版
516.17
内容紹介
東京~名古屋をつなぐ中央本線が全通に至るまでは、駅や経由ルートで新しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。こうした全線開通に至る紆余曲折を事実に基づき綴っていく。
著者紹介
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』(交通新聞社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工
第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画
第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ
第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削
第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着
第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱
第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱
第7章 宮ノ越~木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会
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