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東ドイツ映画
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ゼバスティアン・ハイドゥシュケ/著 -- 鳥影社・ロゴス企画 -- 2018.12 -- 778.234
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
778.2/ハイト/一般
120774793
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
東ドイツ映画
書名ヨミ
ヒガシドイツ エイガ
副書名
デーファと映画史
著者名
ゼバスティアン・ハイドゥシュケ
/著,
山本 佳樹
/訳
著者ヨミ
ハイドゥシュケ,ゼバスティアン , ヤマモト,ヨシキ
出版者
鳥影社・ロゴス企画
出版年
2018.12
ページ数等
255,13p
大きさ
21cm
原書名
原タイトル:East german Cinema
一般件名
映画-ドイツ民主共和国-歴史
,
ドイツ映画株式会社
ISBN
4-86265-723-0
ISBN13桁
978-4-86265-723-7
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120246263
NDC8版
778.234
NDC9版
778.234
内容紹介
近年、急速に高まる東ドイツ映画の魅力を伝えるコンパクトな案内書。東ドイツ映画の成立と変遷、映画製作の特殊性、他国との関係などはもちろん、冷戦期における唯一の汎ヨーロッパ的映画現象であったその重要さを浮き彫りにする。
著者紹介
【ゼバスティアン・ハイドゥシュケ】1974年生まれのドイツ人。バンベルク大学とミュンヒェン大学を卒業後に渡米し、2006年にテキサス大学オースティン校で博士号を取得した。博士論文のテーマは、統一後のドイツにおけるデーファの受容。2008年からオレゴン州立大学の教員となり、現在は同大学教養学部准教授としてドイツ映画の研究と教育に携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【山本佳樹】1960年愛媛県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科教授。著書に『論集トーマス・マン―その文学の再検討のために』クヴェレ会(共著、1990年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序論
第1部 東ドイツ映画(国家機関としての東ドイツ映画;相互関係と緊張―デーファと東ドイツ娯楽産業;ひとつの文化遺産―デーファの余生)
第2部 氷結と雪解け―デーファの規範集(互礫映画、ヴォルフガング・シュタウテ、戦後ドイツ映画―『殺人者は我々の中にいる』(ヴォルフガング・シュタウテ、一九四六年);永遠のブロックバスターとしての童話映画と児童映画―『小さなムックの物語』(ヴォルフガング・シュタウテ、一九五三年);「現代映画」、敵対する他者としての西ベルリン、祖国としての東ドイツ―反逆者の映画『ベルリン シェーンハウザーの街角』(ゲルハルト・クライン、一九五七年);デーファ・ジャンル映画の誕生、東ドイツのSF映画、新しい技術、東欧との共同製作―『金星ロケット発進す』(クルト・メーツィヒ、一九六〇年);映画検閲、東ドイツの「ヌーヴェル・ヴァーグ」、「ウサギ映画」―『私はウサギ』(クルト・メーツィヒ、一九六五年) ほか)
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