高木 俊朗/著 -- 文藝春秋 -- 2019.2 -- 391.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 391.2/タカキ-3/一般H 121001151 一般 利用可

資料詳細

タイトル 陸軍特別攻撃隊
書名ヨミ リクグン トクベツ コウゲキタイ
巻次
シリーズ名 文春学藝ライブラリー
著者名 高木 俊朗 /著  
著者ヨミ タカギ,トシロウ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2019.2
ページ数等 573p
大きさ 16cm
一般注記 文春文庫 1986年刊の再刊
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)-特攻隊  
ISBN 4-16-813079-7
ISBN13桁 978-4-16-813079-3
定価 1580円
問合わせ番号(書誌番号) 1120245931
NDC8版 391.28
NDC9版 391.2074
内容紹介 1945年1月、連合軍がルソン島に上陸開始。四航軍は、全機特攻の末に壊滅、北部ルソンへ敗走した。司令官や参謀たちは逃亡。取り残された兵士らを待つのは、飢餓と熱病の地獄であった。陸軍特攻の真実を伝える記念碑的作品完結篇。
著者紹介 1908(明治41)年-1998(平成10)年。東京生れ。1933年早稲田大学政治経済学部卒。松竹蒲田撮影所に入社。42年陸軍航空本部の映画報道班員として、マレーシア、インドネシア、タイ、仏印、ビルマなどに従軍。45年鹿児島県の知覧航空基地に転属。特攻隊員たちの苦悩にふれて、戦記作家として執筆活動をはじめる。54年映画「白き神々の座―日本ヒマラヤ登山隊の記録」(演出)でブルーリボン賞受賞。75年『陸軍特別攻撃隊』で菊池寛賞受賞。主な著書に『インパール』『抗命』『憤死』『全滅』『知覧』『戦死』『狂信』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連合軍ルソンに迫る
四航軍、都落ち
最後の一機
軍司令官逃亡
包帯と短刀の意味
功四級・勲六等
陸軍刑法のぬけ道
生きることと死ぬこと
昔の雪
背広と軍服
特攻は誰が提案したか
補遺 隈部少将の自決