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諏訪信仰の歴史と伝承 利用可

二本松　康宏／編 -- 三弥井書店 -- 2019.1 -- 387

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 387/ｽﾜｼ/一般 120774868 一般 利用可

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タイトル 諏訪信仰の歴史と伝承
書名ヨミ スワ　シンコウ　ノ　レキシ　ト　デンショウ
著者名 二本松　康宏 ／編  
著者ヨミ ニホンマツ，ヤスヒロ  
出版者 三弥井書店  
出版年 2019.1
ページ数等 ２５３ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 内容：諏訪学への道しるべ　二本松康宏著．　遺跡と寺院創建伝承にみる中世前期の諏訪地方　柳川英司著．　『広疑瑞決集』と殺生功徳論　中澤克昭著．　細川氏内衆丹波上原氏と諏訪信仰　村石正行著．　『諏訪大明神絵詞』成立についての試論　石井裕一朗著．　『諏訪信重解状』の新出本と『諏方講之式』　二本松泰子著．　諏訪縁起の再創生　二本松康宏著．　諏訪信仰における野焼きと集団狩猟　永松敦著
一般件名 諏訪信仰－歴史  
ISBN 4-8382-3344-2
ISBN13桁 978-4-8382-3344-1
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120244944
NDC8版 387
NDC9版 387
内容紹介 建御名方神とはまったく違う垂迹の神話が、中世の諏訪に満ち溢れていた。こうした中世神話の奔流から諏訪信仰を鳥瞰。今、新たな「諏訪学」を問う。新出写本の『神氏系図』他、資料も豊富に掲載。
著者紹介 １９６６年生まれ。静岡文化芸術大学教授。博士（文学）。主要論文：「諏訪縁起と「諏訪の本地」―甲賀三郎の子どもたちの風景―」（『中世の社寺縁起と参詣』所収、徳田和夫編、竹林舎、２０１３年）、「諏訪縁起の―陬波大王から甲賀三郎へ―」（『諏訪信仰の中世―神話・伝承・歴史―』所収、福田晃・徳田和夫・二本松康宏編、三弥井書店、２０１５年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
諏訪学への道しるべ 二本松　康宏／著
遺跡と寺院創建伝承にみる中世前期の諏訪地方 柳川　英司／著
『広疑瑞決集』と殺生功徳論 中澤　克昭／著
細川氏内衆丹波上原氏と諏訪信仰 村石　正行／著
『諏訪大明神絵詞』成立についての試論 石井　裕一朗／著
『諏訪信重解状』の新出本と『諏方講之式』 二本松　泰子／著
諏訪縁起の再創生 二本松　康宏／著
諏訪信仰における野焼きと集団狩猟 永松　敦／著
資料紹介　諏訪市博物館所蔵大祝家文書『神氏系図』影印

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