資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「鏡」としての透谷 利用可

黒田　俊太郎／著 -- 翰林書房 -- 2018.12 -- 910.268

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 910.2/ｸﾛﾀ/一般 120736098 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 「鏡」としての透谷
書名ヨミ カガミ　ト　シテ　ノ　トウコク
副書名 表象の体系　浪漫的思考の系譜
著者名 黒田　俊太郎 ／著  
著者ヨミ クロダ，シュンタロウ  
出版者 翰林書房  
出版年 2018.12
ページ数等 ２７４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：「鏡」という技術．　明治三五年版『透谷全集』．　明治三〇年代後半、〈文学〉化されゆく手紙．　成型される透谷表象．　透谷を〈想起〉するということ．　中河與一の〈初期偶然論〉における必然論的側面．　戦時下日本浪曼派言説の横顔．　彷徨える〈青年〉的身体とロゴス．　〈偉大な敗北〉の系譜
個人件名 北村　透谷  
ISBN 4-87737-431-0
ISBN13桁 978-4-87737-431-0
定価 ３６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120243870
NDC8版 910.268
NDC9版 910.268
著者紹介 昭和５３（１９７８）年生まれ。京都府出身。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。博士（文学）。現在、鳴門教育大学大学院・准教授。日本近代文学。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「鏡」という技術
明治三五年版『透谷全集』
明治三〇年代後半、〈文学〉化されゆく手紙
成型される透谷表象
透谷を〈想起〉するということ
中河與一の〈初期偶然論〉における必然論的側面
戦時下日本浪曼派言説の横顔
彷徨える〈青年〉的身体とロゴス
〈偉大な敗北〉の系譜

ページの先頭へ