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院政期武士社会と鎌倉幕府 利用可

川合　康／著 -- 吉川弘文館 -- 2019.2 -- 210.38

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.3/ｶﾜｲ/一般 120736105 一般 利用可

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タイトル 院政期武士社会と鎌倉幕府
書名ヨミ インセイキ　ブシ　シャカイ　ト　カマクラ　バクフ
著者名 川合　康 ／著  
著者ヨミ カワイ，ヤスシ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2019.2
ページ数等 ２９３，１５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：鎌倉幕府・戦争・『平家物語』．　中世武士の移動の諸相．　横山氏系図と源氏将軍伝承．　鎌倉街道上道と東国武士団．　和泉国久米田寺と治承・寿永の内乱．　生田の森・一の谷合戦と地域社会．　中世前期の戦争と在地社会．　内乱期の軍制と都の武士社会．　鎌倉幕府研究の現状と課題．　鎌倉幕府の草創神話．　鎌倉幕府の成立時期を再検討する
一般件名 武士－歴史－平安時代 , 武士－歴史－鎌倉時代  
ISBN 4-642-02954-0
ISBN13桁 978-4-642-02954-4
定価 ８５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120243628
NDC8版 210.38
NDC9版 210.38
内容紹介 幕府成立の歴史的前提は何か。院政期の中央と地方を結ぶ広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。院政期武士社会の連続性と非連続性から鎌倉幕府成立を捉え直す。
著者紹介 １９５８年　三重県に生まれる。１９８７年　神戸大学大学院博士課程単位取得退学。現在　大阪大学大学院文学研究科教授、博士（文学）。〔主要著書〕『源平合戦の虚像を剥ぐ』（講談社、１９９６年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉幕府・戦争・『平家物語』
中世武士の移動の諸相
横山氏系図と源氏将軍伝承
鎌倉街道上道と東国武士団
和泉国久米田寺と治承・寿永の内乱
生田の森・一の谷合戦と地域社会
中世前期の戦争と在地社会
内乱期の軍制と都の武士社会
鎌倉幕府研究の現状と課題
鎌倉幕府の草創神話
鎌倉幕府の成立時期を再検討する

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