寺井 一弘/著 -- 日本評論社 -- 2019.1 -- 323.149

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 323.1/テライ/一般 120960681 一般 利用可

資料詳細

タイトル 平和憲法の破壊は許さない
書名ヨミ ヘイワ ケンポウ ノ ハカイ ワ ユルサナイ
副書名 なぜいま、憲法に自衛隊を明記してはならないのか
著者名 寺井 一弘 /著, 伊藤 真 /著, 小西 洋之 /著  
著者ヨミ テライ,カズヒロ , イトウ,マコト , コニシ,ヒロユキ  
出版者 日本評論社  
出版年 2019.1
ページ数等 115p
大きさ 21cm
一般件名 憲法改正-日本 , 戦争の放棄 , 自衛隊  
ISBN 4-535-52414-9
ISBN13桁 978-4-535-52414-9
定価 800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120243434
NDC8版 323.149
NDC9版 323.149
著者紹介 【寺井一弘】1970年弁護士登録、日本弁護士連合会(日弁連)常務理事、東京弁護士会副会長、日弁連刑事弁護センター委員長、日弁連事務総長、司法試験管理委員会委員、日本司法支援センター(法テラス)理事長、安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表、著書『まちづくり権』(花伝社)、『西欧諸国の法曹養成制度』(日本評論社)、『刑事弁護の技術』(第一法規)、『アメリカの刑事弁護制度』(現代人文社)、『法テラスの誕生と未来』(日本評論社)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【伊藤真】1981年司法試験合格。その後、真の法律家の育成を目指し、司法試験の受験指導にあたる。伊藤塾塾長、法学館憲法研究所所長。日本国憲法の理念を伝える伝道師として、講演・執筆活動を精力的に行う。弁護士として、「1人1票実現運動と裁判」や「安保法制違憲訴訟」で奮闘中。NHK「日曜討論」「仕事学のすすめ」等マスコミなどにも多数登場。専門書、一般書著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「自衛隊明記」改憲の危険性迫る
「自衛隊明記」改憲が強行される具体的根拠
憲法への「自衛隊明記」は何を意味するか
解釈改憲と「自衛隊明記」改憲による憲法破壊の手法
「自衛隊明記」改憲阻止のため私たちがなすべきこと
平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか
平和憲法の成立とその社会的意義
憲法改悪に向けての歴史的変遷―軍事立国への衝動
安保法制違憲訴訟はなぜ提起されたか
司法の現状と問題点
国民と世界へのメッセージ