折口 信夫/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.1 -- 081.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 081.6/オリク-4/一般 120840071 一般 利用可

資料詳細

タイトル 精選折口信夫
書名ヨミ セイセン オリクチ シノブ
巻次
巻書名 芸能史論
巻書名 芸能史論
著者名 折口 信夫 /著, 岡野 弘彦 /編  
著者ヨミ オリグチ,シノブ , オカノ,ヒロヒコ  
出版者 慶應義塾大学出版会  
出版年 2019.1
ページ数等 304p
大きさ 20cm
内容細目 内容:翁の発生. 能楽に於ける「わき」の意義. 信州新野の雪祭り. 盆踊りの話. 組踊り以前. 舞ひと踊りと. 無頼の徒の芸術. 日本芸能史序説. 古代演劇論. 信太妻の話. 餓鬼阿弥蘇生譚. 小栗外伝. 役者の一生. 江戸歌舞妓の外輪に沿うて. 玉手御前の恋. 身毒丸
一般件名 芸能-日本-歴史  
ISBN 4-7664-2551-0
ISBN13桁 978-4-7664-2551-2
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120241948
NDC8版 081.6
NDC9版 081.6
内容紹介 折口信夫の最後の弟子が後世に残す折口信夫のエッセンス。第4巻は、芸能の発生展開を再構築していく折口の芸能史論を、能・田楽・狂言、舞いと踊り、説教節、歌舞伎論等に加え、小説「身毒丸」にみる。
著者紹介 【折口信夫】1887年-1953年。歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。筆名・釈迢空。大阪府木津村生れ。國學院大學卒業。國學院大學教授、および慶應義塾大学教授。1953年9月3日逝去(66歳)。能登の墓所に養嗣子春洋とともに眠る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【岡野弘彦】1924年、三重県生れ。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大學名誉教授。國學院大學国文科卒業。昭和22年から28年9月の逝去まで、折口信夫と生活を共にして世話をする。『折口信夫全集』『折口信夫全集ノート編』の編集に参加。折口信夫論として『折口信夫の晩年』『折口信夫の記』『折口信夫伝』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
翁の発生
能楽に於ける「わき」の意義
信州新野の雪祭り
盆踊りの話
組踊り以前
舞ひと踊りと
無頼の徒の芸術
日本芸能史序説
古代演劇論
信太妻の話
餓鬼阿弥蘇生譚
小栗外伝
役者の一生
江戸歌舞妓の外輪に沿うて
玉手御前の恋
身毒丸