近藤 さやか/著 -- 武蔵野書院 -- 2018.12 -- 913.32

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 913.3/コント/一般 120763274 一般 利用可

資料詳細

タイトル 仮名文テクストとしての伊勢物語
書名ヨミ カナブン テクスト ト シテ ノ イセ モノガタリ
著者名 近藤 さやか /著  
著者ヨミ コンドウ,サヤカ  
出版者 武蔵野書院  
出版年 2018.12
ページ数等 249p
大きさ 22cm
内容細目 内容:第九段「みやことり」. 第十三段「むさしあふみ」. 第二十三段「けこ」. 伊勢物語の「音楽」. 第四十五段「蛍」. 惟喬親王と紀有常. 崇子と多賀幾子. 『伊勢物語』の短章段. 『伊勢物語』と業平伝説
一般件名 伊勢物語 , 仮名  
ISBN 4-8386-0715-6
ISBN13桁 978-4-8386-0715-0
定価 8500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120240260
NDC8版 913.32
NDC9版 913.32
内容紹介 仮名の可能性を和歌という韻文のみならず、散文においても試している作品が『伊勢物語』ではないだろうか。『伊勢物語』の仮名に注目した意識と表現を考察し、作品全体を通して読解できることを論じ、『伊勢物語』の文学史上の位置付けを示す。
著者紹介 1981年 愛知県生まれ。2004年 清泉女子大学文学部卒業。2014年 学習院大学人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。現在、中京大学文学部日本文学科非常勤講師、中部大学人文学部日本語日本文化学科非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部(第九段「みやことり」;第十三段「むさしあふみ」;第二十三段「けこ」;伊勢物語の「音楽」;第四十五段「蛍」)
第2部(惟喬親王と紀有常―「友」と「供」;崇子と多賀幾子―二人の「たかいこ」;『伊勢物語』の短章段;『伊勢物語』と業平伝説)