中井 均/著 -- 高志書院 -- 2018.12 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ナカイ/一般 120762342 一般 利用可

資料詳細

タイトル 歴史家と噺家の城歩き
書名ヨミ レキシカ ト ハナシカ ノ シロアルキ
副書名 戦国大名武田氏を訪ねて
著者名 中井 均 /著, 春風亭 昇太 /著, 齋藤 慎一 /著  
著者ヨミ ナカイ,ヒトシ , シュンプウテイ,ショウタ , サイトウ,シンイチ  
出版者 高志書院  
出版年 2018.12
ページ数等 154p
大きさ 21cm
一般件名 城跡-山梨県 , 山梨県-歴史地理 , 武田(氏)  
ISBN 4-86215-187-6
ISBN13桁 978-4-86215-187-2
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120239808
NDC8版 210.2
NDC9版 215.1
内容紹介 お城が好きで好きでたまらない昇太師匠と2人の歴史家が、戦国最強の呼び声高い武田氏の城を歩きながら、城の見どころや楽しみ方をトコトン語り合い、お城を歩くための極意を伝授する。
著者紹介 【中井均】1955年大阪府生れ。滋賀県立大学人間文化学部教授。専攻:中世考古学。〔主な著書論文〕『中世城館の考古学』(編著・高志書院)、「残存遺構から見た丸子城の築城主体」(『戦国武将と城』サンライズ出版)、「大坂城の縄張り」(『秀吉と大坂』和泉書院)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【春風亭昇太】1959年静岡県生れ。東海大学文学部史学科日本史課程入学。中退後、春風亭柳昇に入門。公益社団法人落語芸術協会理事。中学生の頃から中世城郭に目覚め、現在は仕事で全国に呼ばれるのをいいことに、その交通費を使って城めぐりの日々を送る。著書『城歩きのススメ』(小学館)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1章 躑躅ヶ崎―国主たるものの佇まい(躑躅ヶ崎の大手は大手ではない;主郭の土橋と土塁の石垣はいつの時代だ? ほか)
2章 要害山―力を誇示する仕かけ(武田滅亡後の大改修;守護家には根小屋・詰城のセット関係がない ほか)
3章 白山城―城造りの巧みさに惑う(搦手か大手か;テクニシャンが造った虎口 ほか)
4章 新府―由緒を尊ぶ未完の名城(能見城の巨大な横堀;能見城の土塁がこみの郭 ほか)