エッカート・ノイマン/編 -- みすず書房 -- 2018.12 -- 707.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 707.7/ハウハ/一般 120879824 一般 利用可

資料詳細

タイトル バウハウスの人々
書名ヨミ バウハウス ノ ヒトビト
副書名 回想と告白
著者名 エッカート・ノイマン /編, 向井 周太郎 /訳, 相沢 千加子 /訳, 山下 仁 /訳  
著者ヨミ ノイマン,エッカート , ムカイ,シュウタロウ , アイサワ,チカコ , ヤマシタ,ヒトシ  
出版者 みすず書房  
出版年 2018.12
ページ数等 369,7p 図版32p
大きさ 21cm
原書名 原タイトル:BAUHAUS UND BAUHAUSLER 原著増補改訂版の翻訳
一般件名 バウハウス  
ISBN 4-622-08722-7
ISBN13桁 978-4-622-08722-9
定価 8200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120236220
NDC8版 707.7
NDC9版 707.7
内容紹介 第一次大戦後、デザインによる社会の変革を夢見て誕生し、わずか14年間で活動を終えたこの伝説の造形学校とは、いかなる共同体だったのか。54人の当事者たちの追想がまざまざとその実際を物語る、貴重なドキュメント。
著者紹介 【エッカート・ノイマン】(1933-2006)1933年ケーニヒスベルク生まれ。グラフィックデザイナー、デザイン史家。マンハイム応用科学大学コミュニケーション・デザイン教授。1953年からベルリンの広告専門学校でデザインを学んだ後、1956-57年にウルム造形大学の基礎課程を修了する。1957-71年、フランクフルト・アム・マインのスイス・エア・ドイツ支局の広告責任者を務める。1965-67年、ウルム造形大学でコミュニケーションの歴史を講じる。1973-75年、ブラウンAGでコミュニケーション・デザイン部門の責任者を務め、1975-85年には、ドイツ・デザイン協議会のデザイン促進部門の責任者を務める。主著に『1920年代の機能的なグラフィック・デザイン(Functional Graphic Design in The 20’s)』(1967)などがある。2006年3月24日、フランクフルト・アム・マインにて死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【向井周太郎】1932年東京都生まれ。デザイナー、デザイン教育者。武蔵野美術大学名誉教授。基礎デザイン学会会長。1955年、早稲田大学商学部卒業。同大学院在学中にJETROのデザイン留学制度でドイツ・ウルム造形大学の基礎課程(1956-57年)を修了。帰国後、通産省産業工芸試験所意匠部研究生、豊口デザイン研究所所員(インダストリアル及びインテリア・デザインに従事)を経て、ウルム造形大学(1963-64年)及びハノーファー大学(1964-65年)のインダストリアル・デザイン研究所のフェロー。1967年、武蔵野美術大学に基礎デザイン学科を設立し、デザインの領域横断的な新しいタイプの人材の育成とデザイン学の形成に力を注ぐ。著書に『かたちの詩学』(2003)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バウハウス理念―新しい教育基盤のための闘争
ヴァイマール・バウハウスの重要性
あの頃のヴァイマール
一通の手紙から
私のヴァイマール短期滞在
ヴァイマール・バウハウスの思い出
バウハウスでのマスダスナン
ヴァイマール州立バウハウスの理念と形態とその時代
いかにしてバウハウスへたどりついたか
ヴァイマールの隣の家で〔ほか〕