花田 達朗/著 -- 彩流社 -- 2018.12 -- 070.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 070.8/ハナタ-1/一般 120843407 一般 利用可

資料詳細

タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション
書名ヨミ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション
巻次 第1巻
巻書名 ジャーナリズムの実践
巻書名 ジャーナリズムの実践
著者名 花田 達朗 /著  
著者ヨミ ハナダ,タツロウ  
出版者 彩流社  
出版年 2018.12
ページ数等 438p
大きさ 21cm
内容細目 内容:「新聞の公共性」の運命. ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景. ジャーナリスト養成とジャーナリズム学 ゲルト・コッパー著 花田達朗訳. 境界なき時代のジャーナリズム. システムではない、人間が問題なのだ 岡本厚述. メディア制度の閉塞と倫理の召喚. 新聞を〈学〉することの困難と希望. 学としてのジャーナリスト教育. カルチュラル・スタディーズとの対話. 諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題. プロフェッショナリズムとしての「ジャーナリスト教育」のあり方. 変わる大学とジャーナリスト教育の将来. ジャーナリスト教育を考える. ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト. ジャーナリスト教育を社会的論点にする. ジャーナリスト教育の試行実験. 大学から見た「放送インターシップ」. 身体としてのジャーナリズム、その活力のために. ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様. 大学でジャーナリスト教育を. 「BBCエディトリア・ガイドライン」をどう読むか. ジャーナリズムの新しい環境の始まりと「マスコミ」時代の終わり. 「個」としてのジャーナリスト. 「可視化」のジャーナリスト. ジャーナリズム研究の条件 ほか5編
一般件名 ジャーナリズム  
ISBN 4-7791-2529-4
ISBN13桁 978-4-7791-2529-4
定価 5000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120235788
NDC8版 070.8
NDC9版 070.8
内容紹介 「立ち上がる主体」は日本にいるのか、日本の記者たちはジャーナリストになれるのか。四半世紀の時を超えた花田の怒りを聞け。西独ジャーナリストたちの闘いを記録した記念碑的論文も収録。
著者紹介 フリーランス社会科学者。早稲田大学名誉教授、東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。1947年長崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、ミュンヘン大学哲学部コミュニケーション学(新聞学)修士課程修了、ミュンヘン大学大学院博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環教授、学環長を経て、2006年より早稲田大学教育・総合科学学術院教授を務め、2018年3月末に定年退職。その間、2007年より早稲田大学ジャーナリズム教育研究所所長、2015年より同大学ジャーナリズム研究所所長を務めた。公共圏論や空間論、制度論などの研究のほか、ジャーナリスト要請教育も行った。主著『公共圏という名の社会空間――公共圏・メディア・市民社会』(木鐸社、1996年)など。2017年9月11日に、FCCJ Freedom of Press Award,Supporter of the Free Press(日本外国特派員協会「FCCJ報道の自由推進賞」)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「新聞の公共性」の運命
ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景
ジャーナリスト養成とジャーナリズム学 ゲルト・コッパー/著
境界なき時代のジャーナリズム
システムではない、人間が問題なのだ 岡本 厚/述
メディア制度の閉塞と倫理の召喚
新聞を〈学〉することの困難と希望
学としてのジャーナリスト教育
カルチュラル・スタディーズとの対話
諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題
プロフェッショナリズムとしての「ジャーナリスト教育」のあり方
変わる大学とジャーナリスト教育の将来
ジャーナリスト教育を考える
ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト
ジャーナリスト教育を社会的論点にする
ジャーナリスト教育の試行実験
大学から見た「放送インターンシップ」
身体としてのジャーナリズム、その活力のために
ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様
大学でジャーナリスト教育を
「BBCエディトリア・ガイドライン」をどう読むか
ジャーナリズムの新しい環境の始まりと「マスコミ」時代の終わり
「個」としてのジャーナリスト
「可視化」のジャーナリスト
ジャーナリズム研究の条件
「境界」に立つジャーナリスト
所長の伝言2010年
日本新聞和大衆伝播教育的現状与課題
新的世紀、新的課題
The Stagnation of Japanese Journalism and its Structural Background in the Media System