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1 件中、 1 件目
山川菊栄研究
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伊藤 セツ/著 -- ドメス出版 -- 2018.11 -- 289.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
289/ヤマカ/一般
120632081
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
山川菊栄研究
書名ヨミ
ヤマカワ キクエ ケンキュウ
副書名
過去を読み未来を拓く
著者名
伊藤 セツ
/著
著者ヨミ
イトウ,セツ
出版者
ドメス出版
出版年
2018.11
ページ数等
626p
大きさ
22cm
個人件名
山川 菊栄
ISBN
4-8107-0842-X
ISBN13桁
978-4-8107-0842-4
定価
6500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120235596
NDC8版
289.1
NDC9版
289.1
内容紹介
日本における社会主義婦人論者として特徴付けられている山川菊栄の生涯をたどりつつ、その思想的アイデンティティを探る。多様な女性運動組織がそれぞれの立場を尊重しながら、協力し合う条件を探り、新しいジェンダー平等の歴史を切り開く。
著者紹介
1939年 北海道函館生まれ。1962年 北海道大学経済学部卒業。1968年 同大大学院経済学研究科修士課程を経て博士課程単位取得満期退学。経済学博士(1984年 北海道大学)。2009年5月~昭和女子大学名誉教授。単著『クララ・ツェトキンの婦人論』(編訳著:松原セツ名、啓隆閣、1969)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
問題意識、先行研究、研究方法
出自と時代的背景の考察―初期社会主義、冬の時代、大正デモクラシー
受けた教育と思想的基盤―1910年代前半までの到達点
山川均との結婚、山川菊栄の誕生、家庭生活
ロシア革命、ドイツ革命を経て(1917‐1919)―理論の基礎がため
1920年代前半の山川菊栄―初期コミンテルン・赤瀾会・国際婦人デー
ベーベル『婦人論』の本邦初完訳をめぐる諸問題
1920年代後半の山川菊栄―労働婦人組織と諸問題
1928年以降15年戦争の間の山川菊栄
戦後・GHQの占領下での山川菊栄―労働省婦人少年局退任まで
戦後「日本社会党」の女性運動への関わりのなかで―外遊、『婦人のこえ』と「婦人問題懇話会」を足場に
過去を読み 未来を拓く
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