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怪異を読む・書く
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木越 治/編 -- 国書刊行会 -- 2018.11 -- 902.3
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所蔵場所
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資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
902.3/カイイ/一般
120876183
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
怪異を読む・書く
書名ヨミ
カイイ オ ヨム カク
著者名
木越 治
/編,
勝又 基
/編
著者ヨミ
キゴシ,オサム , カツマタ,モトイ
出版者
国書刊行会
出版年
2018.11
ページ数等
488p
大きさ
22cm
内容細目
内容:〈鉄輪〉の女と鬼の間 西村聡著. 怪異の対談 西田耕三著. 幽霊は実在するか表象か 高橋明彦著. 「白蛇伝」変奏 丸井貴史著. 怪異と文学 風間誠史著. 紀行文としての『折々草』と『漫遊記』 紅林健志著. 前期読本の有終 木越俊介著. 日常への回帰 加藤十握著. 「第六夜」の怪異 杉山欣也著. “怪異”の果て 穴倉玉日著. 神秘のあらわれるとき 権田和士著. 「任氏伝」を読みなおす 閻小妹著. Long Distant Call 木越治著. 『三井寺物語』「八月十五夜に狂女わが子に尋逢し事」考 金永昊著. 医学と怪談 李奕諄・クラレンス著. 都市文化としての写本怪談 勝又基著. 都賀庭鐘が『通俗医王耆婆伝』に込めたもの 木越秀子著. 怪談が語られる「場」 近衞典子著. 綾足・伎都長歌考 奥野美友紀著. 『雨月物語』の「音」 井上泰至著. 化け物としての分福茶釜 網野可苗著. 「不思議」の展開 宍戸道子著. 文化五年本『春雨物語』「樊〓」と阿闍世説話 三浦一朗著. 『小萬畠雙生種蒔』考 高松亮太著. 「お化」を出すか、出さないか 大木志門著 ほか1編
一般件名
怪奇文学-歴史
ISBN
4-336-06320-6
ISBN13桁
978-4-336-06320-5
定価
5800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120233050
NDC8版
902.3
NDC9版
902.3
著者紹介
【木越治】1948年石川県生まれ。東京大学大学院博士課程中退。元・金沢大学名誉教授。2018年2月没。専攻、日本古典文学。上田秋成・井原西鶴等の近世小説に関する論文を発表するほか、落語・講談などの話芸の研究、また、明治期の国文学者及び美術史家藤岡作太郎に関する研究に従事。著書に『秋成論』(ぺりかん社,1995年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【勝又基】1970年静岡県生まれ。1993年金沢大学文学部卒業、2001年九州大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。明星大学日本文化学部専任講師、同准教授、ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員を経て、現在、明星大学人文学部教授。日本の孝子伝、落語・講談、江戸時代の写本文化、江戸から現代にかけての昔話絵本などを専門とする。著書に『落語・講談に見る「親孝行」』(NHK出版、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
〈鉄輪〉の女と鬼の間
西村 聡/著
怪異の対談
西田 耕三/著
幽霊は実在するか表象か
高橋 明彦/著
「白蛇伝」変奏
丸井 貴史/著
怪異と文学
風間 誠史/著
紀行文としての『折々草』と『漫遊記』
紅林 健志/著
前期読本の有終
木越 俊介/著
日常への回帰
加藤 十握/著
「第六夜」の怪異
杉山 欣也/著
“怪異”の果て
穴倉 玉日/著
神秘のあらわれるとき
権田 和士/著
「任氏伝」を読みなおす
閻 小妹/著
Long Distant Call
木越 治/著
『三井寺物語』「八月十五夜に狂女わが子に尋逢し事」考
金 永昊/著
医学と怪談
李 奕諄・クラレンス/著
都市文化としての写本怪談
勝又 基/著
都賀庭鐘が『通俗医王耆婆伝』に込めたもの
木越 秀子/著
怪談が語られる「場」
近衞 典子/著
綾足・伎都長歌考
奥野 美友紀/著
『雨月物語』の「音」
井上 泰至/著
化け物としての分福茶釜
網野 可苗/著
「不思議」の展開
宍戸 道子/著
文化五年本『春雨物語』「樊〓」と阿闍世説話
三浦 一朗/著
『小萬畠雙生種蒔』考
高松 亮太/著
「お化」を出すか、出さないか
大木 志門/著
亡霊と生きよ
日比 嘉高/著
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