リチャード・J・エヴァンズ/著 -- 白水社 -- 2018.12 -- 234.07

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 234/エウア-2/一般 120584035 一般 利用可

資料詳細

タイトル 第三帝国の到来
書名ヨミ ダイサン テイコク ノ トウライ
巻次
シリーズ名 第三帝国の歴史
著者名 リチャード・J・エヴァンズ /著, 大木 毅 /監修, 山本 孝二 /訳  
著者ヨミ エヴァンズ,リチャード J. , オオキ,タケシ , ヤマモト,コウジ  
出版者 白水社  
出版年 2018.12
ページ数等 317,118p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:THE COMING OF THE THIRD REICH
一般件名 ドイツ-歴史-20世紀 , 国家社会主義-歴史 , ナチス , 帝国主義-ドイツ-歴史-1871~  
ISBN 4-560-09665-1
ISBN13桁 978-4-560-09665-9
定価 4200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120232055
NDC8版 234.07
NDC9版 234.07
内容紹介 ナチは一党独裁をいかに確立してのけたのか?同時代の人々の肉声を再現する。ビスマルク帝国から、第一次世界大戦、ヴァイマール共和国、ナチが権力の座に就く1933年まで、総合的に物語る。口絵写真・地図多数収録。
著者紹介 【リチャード・J・エヴァンズ】ケンブリッジ大学で近代史欽定講座担任教授を務めたドイツ近現代史家。2012年、学術的功績を称えてナイトに叙される。編著の抄訳:『ヴィルヘルム時代のドイツ――「下から」の社会史』、D・ブラックボーン及びG・イリーの論文を合わせて共著という形を取った『イギリス社会史派のドイツ史論』、単著の『歴史学の擁護――ポストモダニズムとの対話』(以上、晃洋書房)、『力の追求 ヨーロッパ史1815-1914上・下』(白水社)の邦訳がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【大木毅】1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。大学講師を経て、現在著述業。主要著書:『ドイツ軍事史その虚像と実像』、『第二次大戦の〈分岐点〉』(以上、作品社)など多数。主要編・訳書:イエルク・ムート『コマンド・カルチャー 米独将校教育の比較文化史』(中央公論新社)、マンゴウ・メルヴィン『ヒトラーの元帥マンシュタイン 上・下』(白水社)、ドイツ国防軍陸軍統帥部陸軍総司令部『軍隊指揮 ドイツ国防軍戦闘教範』、エーリヒ・フォン・マンシュタイン『マンシュタイン元帥自伝 軍人の生涯より』、エルヴィン・ロンメル『「砂漠の狐」回想録 アフリカ戦線1941-43』、ヘルマン・ホート『パンツァー・オペラツィオーネン 第三装甲集団司令官「バルバロッサ」作戦回顧録』(以上、作品社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第4章 権力掌握に向かって(大恐慌;民主主義の危機;暴力の勝利 ほか)
第5章 第三帝国の創出(テロがはじまる;ライヒスターク炎上;破壊された民主主義 ほか)
第6章 ヒトラーの文化大革命(不協和音;芸術の粛清;「非ドイツ的精神に反対する」 ほか)