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ドメニコ・スカルラッティ 利用可

ラルフ・カークパトリック／著 -- 音楽之友社 -- 2018.11 -- 762.37

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 762.3/ｶｸﾊ/一般 120686434 一般 利用可

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タイトル ドメニコ・スカルラッティ
書名ヨミ ドメニコ　スカルラッティ
著者名 ラルフ・カークパトリック ／著, 原田　宏司 ／監訳, 門野　良典 ／訳  
著者ヨミ カークパトリック，ラルフ , ハラダ，ヒロシ , カドノ，リョウスケ  
出版者 音楽之友社  
出版年 2018.11
ページ数等 ５０３ｐ　図版３２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
原書名 原タイトル：ＤＯＭＥＮＩＣＯ　ＳＣＡＲＬＡＴＴＩ
ISBN 4-276-22216-8
ISBN13桁 978-4-276-22216-8
定価 ７４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120226772
NDC8版 762.37
NDC9版 762.37
内容紹介 ドメニコ・スカルラッティは、近代的な鍵盤奏法の確立者としてその名を知られているが、その生涯は多くの謎に包まれていた。空前の研究調査でその謎に迫るとともに、残された全５５５曲のチェンバロソナタの分析を通して、その全体像を明らかにする。
著者紹介 【原田宏司】１９３９年広島生まれ。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業後、同大学院修士課程修了。専門は西洋バロック音楽史。特にドメニコ・スカルラッティを主要テーマとする。文部省在外研究員として欧米に滞在中、スカルラッティ研究者のＬ．シェヴェロフ、Ｍ．ボイド、橋本英二らの諸氏から指導を受ける。スカルラッティの鍵盤ソナタ資料の比較研究では、古典文献学で用いるテクスト批判の方法を用い、謎の多い初期作品の成立過程の解明に取り組んだ。著書、論文、訳書多数。広島で室内合奏団を組織し、チェンバロ奏者としても活躍。２００２年に広島大学を定年退職後、広島文化学園大学教授、同学芸学部長、同副学長を歴任し、現在、広島文化学園大学大学院特任教授、広島大学名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【門野良典】１９５８年福岡市生まれ。１９８２年東京大学理学部物理学科卒、１９８５年同大学大学院博士課程中退。１９８７年理学博士。現在、国立大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所教授、総合研究大学院大学教授を併任。専門は量子ビームを用いた物性物理学研究。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幼年時代
若き鷲
父からの遺産
教会と劇場
リスボンの総大司教区
スペインの風景
音楽狂の治世
王家のソナタ
スカルラッティのハープシコード
スカルラッティの和声
スカルラッティ・ソナタの解剖
スカルラッティ・ソナタの演奏

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