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1 件中、 1 件目
初期農耕活動と近畿の弥生社会
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森岡 秀人/編 -- 雄山閣 -- 2018.10 -- 216
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
216/シヨキ/一般
120871987
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
初期農耕活動と近畿の弥生社会
書名ヨミ
ショキ ノウコウ カツドウ ト キンキ ノ ヤヨイ シャカイ
著者名
森岡 秀人
/編,
古代学協会
/編
著者ヨミ
モリオカ,ヒデト , コダイガク キョウカイ
出版者
雄山閣
出版年
2018.10
ページ数等
301p
大きさ
27cm
内容細目
内容:近畿地方弥生集落における初期農耕化をめぐる諸問題 森岡秀人著. 「突帯文」から「遠賀川」への研究現状と課題 柴田将幹著. 遠賀川式土器の特質と広域編年・暦年代 田畑直彦著. 大型壺からみた遠賀川式の近畿地方への定着過程とその特質 山本亮著. 農耕開始期の環濠〈壕〉と墓葬の広がり 川部浩司著. 大陸系磨製石器の伝播と選択的受容 櫻井拓馬著. 近畿地方における農耕開始期の集団統合原理 寺前直人著. 近畿地方における青銅器生産の態様と系譜 國下多美樹著. 縄文-弥生移行期におけるアカガシ亜属の利用 村上由美子著. 近畿地方における鉄器使用の開始とその後の生産 今井真由美著. 動物考古学からみた農耕化現象と集落立地の反映 石丸恵利子著. 山城地域における初期農耕集落の石材利用 朝井琢也著. 雲宮遺跡における弥生前期の環濠集落 桐山秀穂著. 乙訓地域の弥生集落と展開画期 岩﨑誠著. 比叡山西南麓における弥生前期の微地形復元と遺跡立地 伊藤淳史著. 農耕開始期の近畿集落の竪穴建物とその特性 上田裕人著. 初期農耕集落の定着と複雑化 若林邦彦著. 近畿地方における初期農耕集落の規模と立地 桑原久男著. 近畿初期農耕社会の成立にみられる諸変動と画期 森岡秀人著. 遠賀川文化圏を訪ねて 麻森敦子著
一般注記
欧文タイトル:What was the early agricultural society in KINKI?
一般件名
近畿地方-歴史
,
弥生式文化時代
,
集落地理-近畿地方-歴史
ISBN
4-639-02610-2
ISBN13桁
978-4-639-02610-5
定価
12000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120226107
NDC8版
216
NDC9版
216
著者紹介
【森岡秀人】関西大学大学院非常勤講師・(公財)古代学協会 客員研究員。1952年 兵庫県神戸市生まれ。関西大学文学部史学科(考古学・日本史専修課程)卒業。1974~2017年の43年間、芦屋市教育委員会・芦屋市立美術博物館・芦屋市史編集室に勤務(兼務・再任用を含む)。現在、古代学研究会代表、古墳出現期土器研究会会長などを務める。著書に1984年『韓国の前方後円墳』社会思想社(森浩一編、共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 近畿地方弥生集落における初期農耕化をめぐる諸問題
第1章 時間軸をめぐる問題と遠賀川空間の展開
第2章 生産構造の諸画期からみた近畿地方の初期農耕社会
第3章 農耕集落形成過程の地域的分析
第4章 初期農耕集落の発達と複雑化をめぐるモデル論の展開
結章 近畿初期農耕社会の成立にみられる諸変動と画期
付章 遠賀川文化圏を訪ねて―調査・研究活動の歩み
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