ガブリエル・ガルシア=マルケス/著 -- 新潮社 -- 2018.10 -- 966

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 966/カルシ/一般 120718450 一般 利用可

資料詳細

タイトル ガルシア=マルケス「東欧」を行く
書名ヨミ ガルシア マルケス トウオウ オ イク
著者名 ガブリエル・ガルシア=マルケス /著, 木村 榮一 /訳  
著者ヨミ ガルシア・マルケス,ガブリエル , キムラ,エイイチ  
出版者 新潮社  
出版年 2018.10
ページ数等 201p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:De viaje por Europa del Este
一般件名 ヨーロッパ(東部)  
ISBN 4-10-509020-8
ISBN13桁 978-4-10-509020-3
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120225761
NDC8版 966
NDC9版 966
内容紹介 1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、作家魂で物語る。現在を考える暗示に満ちた11のルポルタージュ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“鉄のカーテン”とは赤と白のペンキを塗った木の柵である
支離滅裂なベルリン
財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う…
チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である
プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す
沸騰するポーランドを注視して
二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連
モスクワ、世界でもっとも大きい村
スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている
ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている
“私はハンガリーを訪れた”