海老原 嗣生/著 -- 白桃書房 -- 2018.10 -- 336.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 336.4/エヒハ/一般H 120858588 一般 利用可

資料詳細

タイトル 人事の成り立ち
書名ヨミ ジンジ ノ ナリタチ
副書名 「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤
著者名 海老原 嗣生 /著, 荻野 進介 /著  
著者ヨミ エビハラ,ツグオ , オギノ,シンスケ  
出版者 白桃書房  
出版年 2018.10
ページ数等 342p
大きさ 20cm
一般注記 「日本人はどのように仕事をしてきたか」(中央公論新社 2011年刊)の改題、増補改訂
一般件名 人事管理-歴史 , 雇用-日本-歴史-1945~ , 経営-書目-解題  
ISBN 4-561-22717-2
ISBN13桁 978-4-561-22717-5
定価 2315円
問合わせ番号(書誌番号) 1120225570
NDC8版 336.4
NDC9版 336.4
著者紹介 【海老原嗣生】雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク―ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。主な著書に、『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【荻野進介】1966年、埼玉県生まれ、89年一橋大学法学部を卒業し、PR会社に入社。2001年リクルートに移り、リクルートワークス研究所にて人事専門誌『Works』編集に携わる。その後、ニッチモに所属しながら、フリーの文筆家・編集者として活動。著書に『サバイバル副業術』(ソフトバンク新書)、『史上最大の決断』(共著、ダイヤモンド社)、『ダブルキャリア新しい生き方の提案』(共著、NHK 出版生活人新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 日本型雇用の本質とは何か?
第1章 黎明期 戦争と復興動乱が生んだ奇跡
第2章 完成期 欧米信奉の呪縛からの解放
第3章 順風期 安定成長が生んだ万能感
第4章 動揺期 ほころびと弥縫策
第5章 転換期 純化=切り捨てと、そのしっぺ返し
第6章 不整合期 内部崩壊と新生の手掛かり