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もどってきた鏡
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アラン・ロブ=グリエ/著 -- 水声社 -- 2018.10 -- 953
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
953/ロフク/一般
120713543
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
もどってきた鏡
書名ヨミ
モドッテ キタ カガミ
シリーズ名
フィクションの楽しみ
著者名
アラン・ロブ=グリエ
/著,
芳川 泰久
/訳
著者ヨミ
ロブ・グリエ,アラン , ヨシカワ,ヤスヒサ
出版者
水声社
出版年
2018.10
ページ数等
302p
大きさ
20cm
原書名
原タイトル:LE MIROIR 〓UI REVIENT
ISBN
4-8010-0362-1
ISBN13桁
978-4-8010-0362-0
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120224896
NDC8版
953
NDC9版
953.7
内容紹介
自伝か、フィクションか?幼少期の思い出から、デビュー作『消しゴム』執筆時、作家になってからの講演旅行まで、さまざまな自伝的回想と幻想的なフィクションの織り交ぜられた、知られざるロブ=グリエの世界。
著者紹介
【アラン・ロブ=グリエ】1922年、フランスのブレストに生まれ、2008年、カーンで没した。ヌーヴォー・ロマンを代表する作家であり、映画監督でもある。主な小説に『消しゴム』(1953年。光文社、2013年)、シナリオに『去年マリエンバートで』(1960年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【芳川泰久】1951年、埼玉県に生まれる。早稲田大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻、フランス文学。主な著書に、『書くことの戦場』(早美出版社、2018年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
七年後の反復/コラントとはだれだったか?/彼は何しにわが家に来たのか?/八〇年代の反‐知性的な反動
自分について語る/理論はすり減り、硬直する/作者という概念
なぜ私は書くのか?/私はここで一つの冒険に身を投じる
オー=ジュラ対大洋/海の悪夢/ブルターニュでの子供時代
ガッサンディ通りの夜の亡霊
小説と自伝/断片にケリをつける/不可能な物語/テクストの操作子
これは虚構だ/恐怖/『インド物語集』とブルターニュの伝説/慣れ親しんだ幽霊たちの存在
コラントとトリスタン/小説の登場人物たちもまたさまよえる魂であり、そこに彼らの非現実性が生じる
コラントが私の父を訪ねる/「黒の館」/夜の音/岩石からする鈍い音
ケランゴフの家と地下の石油タンク/祖父カニュ/イメージとかけら(カラス)/物語を作り上げる
歴史的過去と死/サルトルと自由/新しい小説―この瞬間、内なる闘争〔ほか〕
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