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「リンゴの唄」の真実
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永嶺 重敏/著 -- 青弓社 -- 2018.10 -- 767.8
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
767.8/ナカミ/一般H
120714368
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
「リンゴの唄」の真実
書名ヨミ
リンゴ ノ ウタ ノ シンジツ
副書名
戦後初めての流行歌を追う
著者名
永嶺 重敏
/著
著者ヨミ
ナガミネ,シゲトシ
出版者
青弓社
出版年
2018.10
ページ数等
194p
大きさ
19cm
一般件名
流行歌-日本-歴史-昭和後期
,
音楽と社会
個人件名
並木 路子
ISBN
4-7872-2079-9
ISBN13桁
978-4-7872-2079-0
定価
2000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120222096
NDC8版
767.8
NDC9版
767.8
内容紹介
並木路子が歌う「リンゴの唄」は敗戦の年に爆発的に流行した。「敗戦後の人々を勇気づけた」とされるこの曲がどのようにして誕生し、人々はどこで聴き、日記にどう書いたのか。NHKの番組履歴も詳細に検証して、「歌と時代」を描き出す。
著者紹介
1955年、鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業、出版文化・大衆文化研究者。日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会、メディア史研究会、日本ポピュラー音楽学会会員。著書に『オッペケペー節と明治』(文藝春秋)、『流行歌の誕生――「カチューシャの唄」とその時代』(吉川弘文館)、『東大生はどんな本を読んできたか――本郷・駒場の読書生活130年』(平凡社)、『怪盗ジゴマと活動写真の時代』(新潮社、内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 戦後初の音楽映画『そよかぜ』と並木路子(八月十五日と文化的真空状態;「戦争の歌」の呪縛 ほか)
第2章 「リンゴの唄」の誕生と反響(「リンゴの唄」の曲は汽車のなかで書かれた;歌詞を書いたのは戦時中? ほか)
第3章 「リンゴの唄」、ラジオで人気沸騰する(新聞のラジオ欄と並木路子;並木路子のラジオ出演履歴 ほか)
第4章 レコードによる流行の本格化(終戦後のレコード界の苦境;「リンゴの唄」はB面? ほか)
第5章 「リンゴの唄」を歌う国民(駅や学校で歌う;終戦後のラジオの新番組 ほか)
付録
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