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幕末対外関係と長崎 利用可

吉岡　誠也／著 -- 吉川弘文館 -- 2018.10 -- 210.59

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.5/ﾖｼｵ/一般 120857191 一般 利用可

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タイトル 幕末対外関係と長崎
書名ヨミ バクマツ　タイガイ　カンケイ　ト　ナガサキ
著者名 吉岡　誠也 ／著  
著者ヨミ ヨシオカ，セイヤ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2018.10
ページ数等 ３６２，９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：近世対外関係史と幕末開国．　開国前後における長崎奉行所の組織改革と都市運営．　通商条約の締結と貿易業務体制の変容．　居留場掛の設置と居留地運営．　長崎奉行所運営における「江戸役所」との連携．　横浜・長崎・箱館三開港場間の行政手続き．　外国人居留地の労働力需要と治安維持政策．　長崎奉行所の開港場運営と「ロシア村」．　開国と長崎通詞制度の課題．　開国期における長崎警衛体制再編と佐賀藩．　長崎奉行所の崩壊と政権移行．　幕末開国と長崎
一般件名 日本－外国関係－歴史－江戸末期 , 長崎市－歴史 , 奉行  
ISBN 4-642-03492-7
ISBN13桁 978-4-642-03492-0
定価 １１０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120221883
NDC8版 210.59
NDC9版 210.59
内容紹介 幕末の開国と政情不安は、従来の長崎のあり方をいかに変えさせたのか。対外関係業務の変質、長崎奉行の組織改革、港内警衛体制再編など、外国人との接触が日常的に展開される「現場」レヴェルの視角に立ち、その実態を追究する。
著者紹介 １９８４年長崎県に生まれる。２００７年立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。２０１７年中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。現在佐賀大学地域学歴史文化研究センター研究員、博士（史学）。主要論文「「ロシア通詞」志賀親朋の明治維新」（松尾正人編『近代日本成立期の研究―政治・外交編―』岩田書院、２０１８年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世対外関係史と幕末開国
開国前後における長崎奉行所の組織改革と都市運営
通商条約の締結と貿易業務体制の変容
居留場掛の設置と居留地運営
長崎奉行所運営における「江戸役所」との連携
横浜・長崎・箱館三開港場間の行政手続き
外国人居留地の労働力需要と治安維持政策
長崎奉行所の開港場運営と「ロシア村」
開国と長崎通詞制度の課題
開国期における長崎警衛体制再編と佐賀藩
長崎奉行所の崩壊と政権移行
幕末開国と長崎

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