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日中戦争はなぜ起きたのか 利用可

波多野　澄雄／編 -- 中央公論新社 -- 2018.10 -- 210.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.7/ﾆﾂﾁ/一般 120710001 一般 利用可

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タイトル 日中戦争はなぜ起きたのか
書名ヨミ ニッチュウ　センソウ　ワ　ナゼ　オキタ　ノカ
副書名 近代化をめぐる共鳴と衝突
著者名 波多野　澄雄 ／編, 中村　元哉 ／編  
著者ヨミ ハタノ，スミオ , ナカムラ，モトヤ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2018.10
ページ数等 ３６４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 内容：日中戦争の原因と背景について　波多野澄雄著．　日中歴史共同研究報告　汪朝光著　小野寺史郎訳．　近代世界のなかの日本と清朝　吉澤誠一郎著．　１９３０年代中期以前の両国の近代化と工業化モデルの比較研究　厳立賢著　森川裕貫訳．　東アジアの国際秩序の変動と日中の対応　中谷直司著．　満洲事変前夜における国際秩序の変容と日中衝突の原因　王緝思著　孫桜著　久保茉莉子訳．　近代中国経済の変容と１９３０年代　久保亨著．　日中戦争の経済的要因をめぐる学説　木越義則著．　１９３５年までの国際経済秩序と日中間の経済・貿易関係　【エン】慶悦著　松村史穂訳．　日中文化関係　熊本史雄著．　文化協力と敵対の「契機」　徐志民著　杉谷幸太訳．　両国の政策決定メカニズムの変化と全面戦争化の原因　光田剛著．　日中戦争の全面勃発の原因について　臧運〓著　矢久保典良訳．　満洲事変・日中戦争と国際関係　田嶋信雄著．　日中全面戦争へ至った国際的要因　于鉄軍著　李卓著　河野正訳
一般件名 日中戦争（１９３７～１９４５）－歴史観 , 日本－外国関係－中国－歴史－１８６８～１９４５  
ISBN 4-12-005122-6
ISBN13桁 978-4-12-005122-7
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120221191
NDC8版 210.7
NDC9版 210.74
内容紹介 １９世紀半ばのグローバル化の波は、日本と中国の近代化をどのように特徴づけたのか？両国の有識者が、日中戦争へ至るまでの過程にある歴史事実を丁寧に紐解き、戦争の原因と背景に迫る。
著者紹介 【波多野澄雄】国立公文書館アジア歴史資料センター長、外務省「日本外交文書」編纂委員長、筑波大学名誉教授。１９４７年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士（法学）。防衛省防衛研究所所員、筑波大学教授、同副学長などを経て現職。主要著書：『「大東亜戦争」の時代－日中戦争から日米英戦争へ』（朝日出版社、１９８８年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【中村元哉】津田塾大学学芸学部教授。１９７３年生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士（学術）。南山大学外国語学部アジア学科准教授、津田塾大学学芸学部准教授などを経て、２０１５年より現職。主要著書：『対立と共存の日中関係史－共和国としての中国』（講談社、２０１７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日中戦争の原因と背景について 波多野　澄雄／著
日中歴史共同研究報告 汪　朝光／著
近代世界のなかの日本と清朝 吉澤　誠一郎／著
１９３０年代中期以前の両国の近代化と工業化モデルの比較研究 厳　立賢／著
東アジアの国際秩序の変動と日中の対応 中谷　直司／著
満洲事変前夜における国際秩序の変容と日中衝突の原因 王　緝思／著
近代中国経済の変容と１９３０年代 久保　亨／著
日中戦争の経済的要因をめぐる学説 木越　義則／著
１９３５年までの国際経済秩序と日中間の経済・貿易関係 【エン】　慶悦／著
日中文化関係 熊本　史雄／著
文化協力と敵対の「契機」 徐　志民／著
両国の政策決定メカニズムの変化と全面戦争化の原因 光田　剛／著
日中戦争の全面勃発の原因について 臧　運〓／著
満洲事変・日中戦争と国際関係 田嶋　信雄／著
日中全面戦争へ至った国際的要因 于　鉄軍／著

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