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植民地遊廓 利用可

金　富子／著 -- 吉川弘文館 -- 2018.10 -- 368.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 368.4/ｷﾑ/一般 120706844 一般 利用可

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タイトル 植民地遊廓
書名ヨミ ショクミンチ　ユウカク
副書名 日本の軍隊と朝鮮半島
著者名 金　富子 ／著, 金　栄 ／著  
著者ヨミ キム，プジャ , キム，ヨン  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2018.10
ページ数等 ２２５，１３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 売春－朝鮮－歴史－近代 , 遊廓－歴史 , 植民地（日本）－朝鮮 , 軍政－朝鮮－歴史  
ISBN 4-642-03880-9
ISBN13桁 978-4-642-03880-5
定価 ３８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120218858
NDC8版 368.4
NDC9版 368.4
内容紹介 近代日本による朝鮮侵略のなか、移植された日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたのか。遊廓が浸透した過程を、南北地域に分けて考察。史資料にない娼妓の姿を、オーラルヒストリーなどから掘り起こす。
著者紹介 【金富子】２００２年　お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。現在　東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。主要著書『植民地期朝鮮の教育とジェンダー―就学・不就学をめぐる権力関係―』（世織書房、２００５年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【金栄】１９８１年　和光大学人文学部卒業。比較文化学者の故金両基氏に１年間師事する。現在、ルポライター。主要著書『軍隊と性暴力―朝鮮半島の二〇世紀―』（共著、現代史料出版、２０１０年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の軍隊と植民地朝鮮の遊廓
第１部　朝鮮南部―「京城」、馬山・鎮海（「京城」１―日本の軍隊と占領地遊廓の形成；「京城」２―植民地遊廓の確立と朝鮮軍；「京城」３―植民地遊廓と植民地社会；馬山・鎮海―商都と海軍都市）
第２部　朝鮮北部―羅南、会寧、咸興、慶興（羅南―軍事的要衝の遊廓；会寧―国境の軍事的要衝；咸興―咸鏡南道の軍事・行政の中心；慶興―朝・中・ソ国境三角地帯の軍基地）

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