岡本 哲志/著 -- 淡交社 -- 2018.10 -- 213.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 213.6/オカモ-3/一般 120706794 一般 利用可

資料詳細

タイトル 江戸→TOKYOなりたちの教科書
書名ヨミ エド トウキョウ ナリタチ ノ キョウカショ
巻次
巻書名 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
巻書名 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
著者名 岡本 哲志 /著  
著者ヨミ オカモト,サトシ  
出版者 淡交社  
出版年 2018.10
ページ数等 321p
大きさ 19cm
一般件名 東京都-歴史地理 , 都市化-東京都-歴史 , 江戸 , 武家住宅-東京都  
ISBN 4-473-04270-7
ISBN13桁 978-4-473-04270-5
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120218460
NDC8版 213.6
NDC9版 213.61
内容紹介 東京の都市形成の変遷史を追うシリーズ第3弾。現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当て、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細にたどる。著者みずから作成した豊富な図版を多数掲載。
著者紹介 1952年、東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業、岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授、都市形成史家、博士(工学)。日本各地の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など、東京の都市形成史をさまざまな角度から40年以上調査、研究を続けている。著書に『銀座四百年』(講談社メチエ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 慶長期の江戸と江戸城(大坂夏の陣以前の城下町江戸;初期の江戸はどのような大名配置だったのか;慶長12年、1ゾーンと2ゾーンに屋敷があった家臣の顔ぶれ ほか)
第2部 屋敷が変化した大名、変化しなかった大名(寛永期、元禄期、明和期)(寛永期;元禄期;明和期)
第3部 成熟都市・江戸に描かれた武家社会の都市像(激変する幕末の江戸;江戸城曲輪内での屋敷割りと大名の変遷;江戸城曲輪外の大名上屋敷(A~Fゾーン))