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乙女たちが愛した抒情画家　蕗谷虹児 利用可

鈴木　義昭／著 -- 新評論 -- 2018.9 -- 726.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 726.5/ｽｽｷ/一般 120707750 一般 利用可

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タイトル 乙女たちが愛した抒情画家　蕗谷虹児
書名ヨミ オトメタチ　ガ　アイシタ　ジョジョウ　ガカ　フキヤ　コウジ
著者名 鈴木　義昭 ／著  
著者ヨミ スズキ，ヨシアキ  
出版者 新評論  
出版年 2018.9
ページ数等 ２６７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
個人件名 蕗谷　虹児  
ISBN 4-7948-1104-7
ISBN13桁 978-4-7948-1104-2
定価 ２２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120218169
NDC8版 726.5
NDC9版 726.501
内容紹介 夢二とフジタに見込まれ、魯迅と三島に愛された大正・昭和大衆文化のスター蕗谷虹児。その波瀾に満ちた生涯を丹念な取材でたどる本格評伝。パリ時代の交遊や草創期アニメ界での活躍も詳述する。
著者紹介 １９５７年東京都生まれ。ルポライター・映画史研究家。１８歳より竹中労に師事する。『風の中の男たち』（青心社）など著書多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　“天兵神助”―国の行く末を暗示する戦争画
第１章　山北の挿絵画家―敗戦直後の虹児と一家
第２章　魯迅からの手紙―中国革命と抒情詩画
第３章　アナキストたちの巴里―大正末の渡欧と活躍
第４章　虹児と松尾邦之助―エコール・ド・パリと「フジタ」と「フキヤ」と
第５章　海鳴りの果て―樺太放浪、夢二との出会い
第６章　金襴緞子の帯締めて―愛唱歌「花嫁人形」
第７章　少女の世界―少女たちが憧れた「少女」
第８章　絵本の中の抒情画家―童画へのこだわり
第９章　アニメーション創世に託した心―『夢見童子』製作へ
第１０章　少女漫画の元祖―大正ロマンと昭和モダン
第１１章　巴里への郷愁―堀口大學との対話
補章　巴里への凱旋―蕗谷龍生に聞く

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