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肉食の社会史 利用可

中澤　克昭／著 -- 山川出版社 -- 2018.8 -- 383.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 383.8/ﾅｶｻ/一般 120650371 一般 利用可

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タイトル 肉食の社会史
書名ヨミ ニクショク　ノ　シャカイシ
著者名 中澤　克昭 ／著  
著者ヨミ ナカザワ，カツアキ  
出版者 山川出版社  
出版年 2018.8
ページ数等 ４１９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 肉食－日本－歴史 , タブー  
ISBN 4-634-15138-3
ISBN13桁 978-4-634-15138-3
定価 ２５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120213715
NDC8版 383.8
NDC9版 383.81
内容紹介 人間は、動物を殺して食べることに、いつから「うしろめたさ」を抱いてきたのか、それともそれは後世の「文化」なのか。中世の肉食文化を探り、獣肉食のタブーの基調はいかに形成されたのか、実態との間にどのような葛藤があったのかを確認する。
著者紹介 １９６６年、長野県長野市川中島町に生まれる。１９９５年、青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程退学。２０１４年、上智大学文学部准教授。２０１７年から同教授。著書に『中世の武力と城郭』（１９９９年、吉川弘文館）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　禁欲から禁忌へ
第２章　肉食の実態
第３章　家畜は不浄か
第４章　殺生・肉食の正当化
第５章　諏訪信仰と殺生・肉食
第６章　武士の覇権と殺生・肉食

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