検索条件

  • 書名
    生物と生命倫理の基本ノート
ハイライト

ジャン=フィリップ・ラモー/著 -- 音楽之友社 -- 2018.9 -- 761.5

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 761.5/ラモ/一般 120683721 一般 利用可

資料詳細

タイトル 自然の諸原理に還元された和声論
書名ヨミ シゼン ノ ショゲンリ ニ カンゲン サレタ ワセイロン
著者名 ジャン=フィリップ・ラモー /著, 伊藤 友計 /訳  
著者ヨミ ラモー,ジャン・フィリップ , イトウ,トモカズ  
出版者 音楽之友社  
出版年 2018.9
ページ数等 355p
大きさ 27cm
原書名 原タイトル:TRAITE DE L’HARMONIE
一般件名 和声学  
ISBN 4-276-10303-7
ISBN13桁 978-4-276-10303-0
定価 8000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120212346
NDC8版 761.5
NDC9版 761.5
著者紹介 【ジャン=フィリップ・ラモー】1683-1764。作曲家、音楽理論家。1683年、ディジョンにて生を受ける。当初法学を目指すも、オルガニストであった父の影響から音楽の道へと進む。1702-22年、クレルモン、パリ、ディジョン、リヨンの聖堂のオルガニストを務める。1722年あるいは23年からパリに定住し終生の活躍の場とする。ヴォルテール、ルソー、ダランベール、ディドロらと広く交流し、また論戦を交わす。1749年、パリ王立アカデミーにて音楽理論の講演を行い、終身名誉書記フォントネルらをはじめとするアカデミー会員からの承認を受け、さらなる論争へと発展する。1764年、国王による叙勲、死去。西洋音楽史における最重要理論家の一人。音楽作品は《クラヴサン曲集》第一巻(1706)《イッポリートとアリシ》(1733)ほか。著作は『和声論』(1722)『新体系』(1726)『和声の生成』(1737)『和声原理の証明』(1750)(いずれも略称)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【伊藤友計】1973年千葉県生まれ。東京外国語大学卒、文学博士(東京大学)、音楽学博士(東京藝術大学)。博士論文題目は「J.-Ph.ラモー著『和声の生成』研究」。現在、東京藝術大学、明治大学にて非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1巻 調和的/和声的な比率と比例の関係について
第2巻 和音の本性と特性について そして音楽を完全なものとするのに役立つすべてのことについて
第3巻 作曲の諸原理
第4巻 伴奏の諸原理