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日本語は哲学する言語である
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小浜 逸郎/著 -- 徳間書店 -- 2018.7 -- 810.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
810.1/コハマ/一般H
120621894
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
日本語は哲学する言語である
書名ヨミ
ニホンゴ ワ テツガク スル ゲンゴ デ アル
著者名
小浜 逸郎
/著
著者ヨミ
コハマ,イツオ
出版者
徳間書店
出版年
2018.7
ページ数等
316p
大きさ
19cm
一般件名
国語学
ISBN
4-19-864658-9
ISBN13桁
978-4-19-864658-5
定価
2000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120205990
NDC8版
810.1
NDC9版
810.1
内容紹介
デカルトやハイデガーはどこで間違えたのか?西洋哲学が逢着したアポリアを日本語を哲学することで乗り越える画期的論考。日本語の「曖昧さや情緒」を文法構造に分け入って分析し、これまで普遍的とされてきた思考とは異なる世界理解を切り拓く。
著者紹介
1947年、横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家、国士舘大学客員教授。思想、哲学から仕事、教育、家族など現代日本が直面している社会問題に対して幅広い批評活動を展開している。著書に、『福沢諭吉しなやかな日本精神』(PHP研究所)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 西洋哲学と格闘した日本人(デカルトの「疑い得ないわれ」を疑う;大森荘蔵の「立ち現れ一元論」 ほか)
第2章 日本語は世界をこのようにとらえる(「いる‐ある」問題;「こと‐もの」問題 ほか)
第3章 言葉の本質(言葉の本源は音声である;言葉は世界を虚構する ほか)
第4章 日本語文法から見えてくる哲学的問題(品詞分類批判;統辞論 ほか)
第5章 語りだけが真実である(真理・真実とは何か;現象が「事実」や「真理」になるための条件 ほか)
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