熊崎 実/著 -- エネルギーフォーラム -- 2018.7 -- 652.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 652.1/クマサ/一般 120925725 一般 利用可

資料詳細

タイトル 木のルネサンス
書名ヨミ キ ノ ルネサンス
副書名 林業復権の兆し
著者名 熊崎 実 /著  
著者ヨミ クマザキ,ミノル  
出版者 エネルギーフォーラム  
出版年 2018.7
ページ数等 215p
大きさ 19cm
一般件名 日本-林業-歴史 , 林業政策-日本-歴史 , ドイツ-林業-歴史 , 林業政策-ドイツ-歴史 , 木質バイオマス  
ISBN 4-88555-493-4
ISBN13桁 978-4-88555-493-3
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120201863
NDC8版 652.1
NDC9版 652.1
内容紹介 森林政策の第一人者が、地域における「エネルギー自立」と「木材クラスターの形成」を説く。この60年間の間に日本とドイツ、2つの国の林業で何が起こったかを振り返り、日本林業再建の道を探る。
著者紹介 1935年、岐阜県生まれ。林業試験場(現:森林総合研究所)林業経営部長、筑波大学農林学系教授、岐阜県立森林文化アカデミー学長を歴任。現在は、筑波大学名誉教授、(一社)日本木質ペレット協会顧問、(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会顧問。専門は、国際森林資源論、農学博士。主な著書に『熱電併給システムではじめる木質バイオマスエネルギー発電』(日刊工業新聞社)、『林業経営読本』(日本林業調査会)、『木質バイオマス発電への期待』(全国林業改良普及協会)、『木質エネルギービジネスの展望』(全国林業改良普及協会)、『木質資源とことん活用読本』(編著、農文協)。訳書に『日本人はどのように森をつくってきたのか』(C.タットマン、築地書館)、『樹木学』(P.トーマス、築地書館)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「木のルネサンス」を予見するラートカウの林業史観
第2章 世界に先駆けて育成林業の道を開いた東西の雄:ドイツと日本
第3章 この四半世紀の動向:興隆するドイツ林業と凋落一方の日本林業
第4章 森林資源の状況から予測される日独林業の将来展望
第5章 激変が予想される木質バイオマスのエネルギー利用
第6章 新しい「木の時代」をどのように迎えるか